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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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『炎神戦隊ゴーオンジャー』、昨日の放送で11話まで進みましたが、今のところ、フラッシュマンのような悲しい展開もなく、ジェットマンのような色恋沙汰もなく、やはり至って王道のシンプルなストーリーと戦闘アクション優先展開が目立つ。怪人もゴレンジャーみたいなユニークで個性的なキャラクターが毎回登場しておりますが、一番インパクトあったのは、「元気ですかー!」のアントニオ猪木ならぬアントキノ猪木(声)によるスプレーバンキ。今年は、戦闘後にマスクオフするのが定番となっていて、変身前の役者さん達が必ずマスクを外したスーツ姿をお披露目されていますが、一度でいいからあの姿のまま戦ってみては、いかがでしょうか…。炎神達の走行シーンやロボ戦の特撮&CGは、中々描写が細かくて面白い。ただ、敵側は、去年の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』は、人間態の幹部がいたが、今年は、また女性一人と着ぐるみのタイムレンジャーっぽいメンバーになっていて、ちょっと物足りない。ヘドラー将軍やメイスンみたいな強面な男幹部が登場したら面白しろくなりそうなのだが…。

インパクトのある戦闘アクションと言えば、『大戦隊ゴーグルファイブ』。武器は、体操で使用されるフラフープやボールやバトンなど、あまり強そうには見えなかったものの、スーツアクターの五人一体となった華麗で力強い動きの連続とスピーディーなカメラワーク、スローと早回しを多用した編集で、毎回豪快で楽しいアクションが展開していた。『電子戦隊デンジマン』の五人がやぐらを組むデンジタワーも凄かったが、しかし、あれをやることによって、どのぐらいパワーがたまるものなのか、未だに謎である…。『ジャッカー電撃隊』のハートクィーンの早回し映像による雑魚兵蹴散らしと磁力パワーの映像も遊び感覚豊富で笑える。武器による戦闘で一番インパクトがあったのは、『超電子バイオマン』のファイヤーソード。なんせ本当に燃やした剣を振り回しているのだから、恐ろしい。

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