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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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有名俳優がゲスト出演することでも話題の『HAWAII FIVE-0』。AXNで放送中のシーズン3の放送も残り僅かとなってきましたが、15話に、『ロボコップ』『リバイアサン』などで知られるピーター・ウェラーがゲスト出演していた。この話は、オリジナルの名作エピソードを現代風にリメイクしたもので、ピーターは、エピソード監督も務めていました。冒頭のテロップや演出など、全体的にオリジナルの世界観を意識したような作りになっていて、70年代風の懐かしい雰囲気が漂っていました。



ピーター・ウェラーは、両手が義手のスナイパー役で、ターゲットの名前を入れた薬きょうを使い、次々と警官を狙う。スティーブの父の友人だったキオキ巡査が犠牲となり、ファイブオーのメンバーは、捜査を開始。ある通報を受けてファイブオーが容疑者らしき男の自宅に向かっている間に、別の場所でまた警官をターゲットにした狙撃事件が発生、オーカラ巡査が殺されてしまう。狙撃現場に落ちていた薬きょうには、「マクギャレット」の文字が彫られていた…。



ピーター・ウェラー、腹も出て、さすがに歳をとっていましたが、ますますシブ味を増していました。ピーターが演じるストーナーは、かつて銀行強盗事件を起こし、スティーブの父の発砲により、両腕を失った過去を持つ。模範囚として刑期を終え、出所すると同時に、あの時の復讐のため活動を開始。ストーナーがロボットの腕のような義手を器用に動かしている場面は、ロボコップのパロディのようにも見え、カーチェイスシーンもいつにも増して迫力があった。日本の刑事ものでもそうですが、やはり、狙撃をテーマにした話は、緊迫感があって好きですね。いかにもアクション刑事ものって雰囲気に満ち満ちていて、痛快でした。




ところで、ロボコップもまたリメイクされるそうですが、新しいロボコップは、デザインがオリジナルのよりもスマートになっていました。ボディの色が暗めになっていて、ロボットというよりもバットマンのようなダークヒーローに見えてしまいますね…。サミュエル・L・ジャクソンや、ゲイリー・オールドマンなどの有名どころや、オリジナルでロボコップの開発者ロバート・モートンを演じたミゲル・ フェラーも再び出演しているそうです。またあのED209も新デザインで登場するらしい。映画は、2014年公開予定。



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