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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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この間までナショナル・ジオグラフィックチャンネルで放送されていた「80s(エイティーズ)80年代へタイムトラベル」と言う10回シリーズのドキュメント番組になんとデビッド・ハッセルホフが出演していた。タイトル通り、1980年代に起きた様々な出来事をアメリカの映像を元にあらゆる角度から検証していくという内容。予告編にも顔出しし、3回目の携帯電話の特集の時も少しだけインタビューの映像が流れていたが、本格的にハッセルホフが登場したのは、6回目の「さよならベルリンの壁」の回だった。



80年代、東西ドイツを隔てる壁として存在したベルリンの壁が1989年に崩壊した時、その一躍を担ったのがなんとデビッド・ハッセルホフであった。彼が主演したナイトライダーは、世界的に人気を獲得したドラマですが、当時の東西ドイツでも絶大な人気を誇った。そして、ハッセルホフは、ドイツでは、歌手としても人気を得て活躍し、ベルリンの壁崩壊の直後、コンサートを開いて、東西の統一を祝福した。日本では、なぜだかB級扱いされがちのハッセルホフですが、このエピソードを聞いただけでも十分に世界的な大スターですよね。



この特集では、ハッセルホフのインタビューと共に、ナイトライダーの映像(シーズン1の「DEADRY MANUVERS」(日本では、ナイトライダー6(前半)重戦車砲撃網大突破!のタイトルで放送))が流れていました。最近は、「ピラニアリターンズ」と言う映画に本人役で出演し、「ベイウォッチ」で自身が演じた主人公ミッチ・ブキャナンのセルフパロディを披露していたハッセルホフですが、映画化が噂されている新作のナイトライダーの出演にも期待したいところです。




ところで、ナイトライダーは、日本でもDVD化されていますが、シーズン1・2のDVD-BOXには、テレビ放映時に番組の冒頭で流れていた30秒のハイライトシーンが収録されなかった。DVD発売当時、カットの理由を聞いたところ、容量の都合とか言われたのですが、シーズン3・4のDVD-BOXには、普通に収録されていたことを考えると、色々と不備な点が多かったのだと改めて感じます。もちろん、本国(アメリカ)版のDVD-BOXには、全て収録されています。



イタリア版のハイライトには、なんとパイロット(「KNIGHT OF THE PHOENIX」日本では、日曜洋画劇場枠で「ナイトライダー 電子頭脳スーパーカー誕生」のタイトルで放送された)のハイライト(約1分)も存在していた。









マイケル・ナイトの元恋人ステファニー・メーソン(スティービー)が初登場した「WHITE BIRD」。日本では、テレビ放映されなかったが、DVD化によってようやく陽の目を見ることになった。









KITT(キット)のプロトタイプKARR(カール)が初登場した「TRUST DOESN‘T RUST」日本では、日曜洋画劇場枠「ナイトライダー6(後半)激闘!善と悪2台のナイト2000!」のタイトルで放送された。前述の「DEADRY MANUVERS」と結合されて放送されたため、ハイライトは、未放映。









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