忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

≪03月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05月≫
[734]  [733]  [732]  [731]  [730]  [729]  [728]  [727]  [726]  [725]  [724
この間クリストファー・リーブのスーパーマンシリーズを久々に見返したのですが、今見ると、合成シーンの荒さが目立って結構気になった。とくに『スーパーマンIV/最強の敵』の時の宇宙空間を飛んでいる時のスーパーマンの映像が合成感丸出しで違和感ありあり。日曜洋画劇場などで放送されていた時は、それなりに見られたのに、やはり、最近のCGの映像に見慣れてしまうと目が肥えてしまったのか、スーパーマンが空を飛んでる映像も不自然に見えてしまった。最近公開された「マン・オブ・スティール」は、内容はさておき、映像だけ見ると、やはり、技術の進歩がよくわかり、物凄く迫力を感じた。当時のSFXも味がありますが、今の映像技術を駆使したリーブのスーパーマンも見てみたかったですね。


クリストファー・リーブと言えば、長身で身長が192cmもあったのっぽ俳優でしたが、なぜかこの人を見るとデビッド・ハッセルホフの顔が頭に浮かんで、小さい頃は見分けがつかなくて勘違いしていたことがありました。ハッセルホフも身長が193cmもあって足が長いし、この二人、体の大きさも瓜二つ。でも、なぜ二人の見分けがつかなかったのか?その最大の要因は、リーブとハッセルホフの声を佐々木功さんが演じていたから(笑)。佐々木さんと言えば、シルベスター・スタローンの声も担当されていますが、やはり、リーブの声は、佐々木さん以外だと違和感がある。もちろんハッセルホフもそう。ナイトライダーネクストのパイロットにゲスト出演したハッセルホフの声をささきさんの声で聞けた時は、本当に感動ものでした。だからもっとハッセルホフに出てもらいたかったのだが・・・次の映画には出てくれるのだろうか・・・(苦笑)。



恒例の日本未放映のハイライト。今回は、シーズン3のエピソードもご紹介させて頂きます。



「DEADLY MANUVERS」・・・日本では、日曜洋画劇場枠で放送された「ナイトライダー6」の前半のエピソード「重戦車砲撃網大突破!」と言うタイトルで紹介されました。ハイライトのBGMと言えば、主に2バージョンあり、シーズン2でよく使用されたものと、シーズン3・4でよく使用されたものとがありましたが、シーズン1の最初の頃は、まだBGMが定着しておらず、このエピソードのように異なるBGMが使用されているので、雰囲気が若干違います。レギュラー放送初回のエピソードですが、ナイト2000が陸軍の演習場に入り込んで、実弾射撃の標的にされてしまうという豪快なアクションが展開しています。ハイライトの映像にもナイト2000の車体がもろに燃えている映像がありますが、初回からぶっ飛んでいましたね。








「KNIGHTMARES」・・・日本では、「激闘!魔の巨大ダム捜査 ナイト2000決死のターボジャンプ!!」のタイトルで放送されたエピソード。マイケルが記憶を失い、マイケル・ロング刑事の頃の自分戻ってしまうお話。キットがマイケルの記憶を戻そうと必死で語りかけている時の二人?のやりとりが好きですね。日本では、第3話として放送されたエピソードですが、第1話から3話までは、「ナイトライダー誕生エピソード」というテレ朝が独自に編集したパイロット版のあらすじを紹介するVTRが放送されたため、冒頭のハイライトの放送はカットされました。しかし、第2話の本編終了後、次回予告としてこの映像が吹替えつきで放送されていました。








「LOST KNIGHT」・・・日本では、夏休み企画として放送された「ナイトライダースペシャル」の第1部「恐怖の高電圧・消えたナイト2000」というタイトルで紹介されたエピソード。前述のは、マイケルが記憶を失うエピソードでしたが、こちらは、キットが記憶を失ってしまうお話です。最新型の爆弾によって鉄塔が破壊され、高圧電流が流れる送電線に触れて激しいショックを受けたキットがさ迷い続けている途中に知り合ったダグ少年と交流するストーリーでした。2時間のスペシャル番組として放送されたため、ハイライトはカットされましたが、現在発売中のシーズン3のDVDボックスには収録されています。










拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
キットは今はどこに?
「ナイトライダー」に使われたキットの車は、今はどうしているんでしょうか?
保存しているか、廃車解体されたかのどちらかでしょうね。
西部警察に使われたスーパーZ、マシンRS1・2・3、ガゼール、サファリは保存していますが。
ただ、スーパーZ,マシンRS1・2・3、ガゼールは石原裕次郎記念館に保存してます。
サファリは別のとこで保存してあるそうです。
他の映画にも出てきた車、たくさんありますね。
ほとんどが廃車解体されたと思いますが。
だめおやじ 2014/04/07(Mon)15:37:32 編集
Re:キットは今はどこに?
>「ナイトライダー」に使われたキットの車は、今はどうしているんでしょうか?
>保存しているか、廃車解体されたかのどちらかでしょうね。
撮影車は現存しているのかわかりませんが、ハッセルホフがファンからもらったナイト2000仕様のトランザムを所有していたらしいですが、最近オークションに出してしまったらしいですね(笑)。

>西部警察に使われたスーパーZ、マシンRS1・2・3、ガゼール、サファリは保存していますが。
西部警察の車両は記念館なので見かけますが、ゴリラの車両はテレビでも取り上げられることはなかったし、まったく見かけませんね。ガルウィングのスタリオンとか現存するならまた見てみたいものです。
【2014/04/15 00:52】
「誰もが俺を別人扱いにし、その上・・・・物を言う車と来た…」
ガースさん、こんばんは。

>≧「KNIGHTMARES」・・・日本では、「激闘!魔の巨大ダム捜査 ナイト2000決死のターボジャンプ!!」のタイトルで放送されたエピソード。マイケルが記憶を失い、マイケル・ロング刑事の頃の自分戻ってしまうお話だ。

>「KNIGHTMARES」の本編ハイライトですが、ブログの記事を見て字幕版のDVDで拝見しました。

ダイジェストの最初を飾る「マイケル、私をお忘れで?」と問うKITTに「なぜこんな顔なんだ?」と当惑するマイケルのシーンが日本語版では”「私を忘れたんですか?」→ 「誰もが俺を別人扱いにし、その上物を言う車と来た」に吹き替えられているのか”と感じました。

>≧マイケルが記憶を失い、マイケル・ロング刑事の頃の自分戻ってしまうお話。キットがマイケルの記憶を戻そうと必死で語りかけている時の二人?のやりとりが好きですね。

>記憶喪失なマイケルが苦悩し、マイケル・ナイトの「記憶」を取り戻そうとする姿と並行して、「私たちはチームです」と説得するKITTや「マイケル・ナイトはどんな男だった?」と言うマイケルの質問に「マイケル・ナイトと言う男のキャラクター」を語り出すKITTはこの回を象徴するシーンですよね。

自分の持ってるDVDは字幕版ですが、“「マイケル・ナイトはどんな奴だ?」と言うマイケルにKITTが答えるシーン”は日本語版でどうアレンジされたのか気になるところです。

同時に、フランク・プールと言う名前が本編に出てくると「2001年宇宙の旅」に登場したディスカバリー号のクルーを思い出しますが、「激闘!魔の巨大ダム捜査 ナイト2000決死のターボジャンプ!!」が本国でテレビ放映されたのと同時期に「2010」というロイ・シャイダー主演による「2001年宇宙の旅」の続編映画が製作されたことを絡めたのでは?と思いました。
9人のコリない日本人] 2014/04/15(Tue)22:32:27 編集
Re:「誰もが俺を別人扱いにし、その上・・・・物を言う車と来た…」
>「KNIGHTMARES」の本編ハイライトですが、ブログの記事を見て字幕版のDVDで拝見しました。
字幕版のDVDというと、一番最初に日本で発売された2枚組みのDVDで鑑賞されたのでしょうか。あのDVDには、KNIGHTMARESのハイライトが収録されていましたね。今となってはハイライト入りの貴重なDVDですね。日本語吹替えが収録されていないのが残念ですが。

>自分の持ってるDVDは字幕版ですが、“「マイケル・ナイトはどんな奴だ?」と言うマイケルにKITTが答えるシーン”は日本語版でどうアレンジされたのか気になるところです。
そのシーンはやはり吹替え版のほうが好きですね。
マイケル「キット、事故にあう前の俺を知ってると言ったな。ナイトってどんな奴だ」
キット「マイケル・ナイトは聡明で機敏で論理的でした。同時に頑固で気短で、美しい女性の誘惑にもろい人です。それに私のセンサーが壊れそうなおぞましい音楽を好んで聞いています」
マイケル「(笑)俺そっくりだ」
キット「ええ、残念な事に」
財布の売られていた店が判明し・・・
キット「ああ、マイケル。ナイトについてもう一つ」
マイケル「なんだ」
キット「私は彼が大好きです」

ツンデレキットとマイケルのこのやりとりは最高でしたね(笑)。

>「激闘!魔の巨大ダム捜査 ナイト2000決死のターボジャンプ!!」が本国でテレビ放映されたのと同時期に「2010」というロイ・シャイダー主演による「2001年宇宙の旅」の続編映画が製作されたことを絡めたのでは?と思いました。
2010は1984年公開なので若干時期がずれていますが、なんというか不思議な偶然を感じますね。
【2014/05/09 23:39】
「また美人でも見つけましたか?…当然です、何度泣かされたことか…」
ガースさん、おはようございます。

>≧「重戦車砲撃網大突破!」はレギュラー放送初回のエピソードですが、ナイト2000が陸軍の演習場に入り込んで実弾射撃の標的にされてしまうという豪快なアクションが展開しています。ハイライトの映像にもナイト2000の車体がもろに燃えている映像がありますが、初回からぶっ飛んでいましたね。

>「重戦車砲撃網大突破!」ですが、レギュラー放送の初回だったと驚きですね。ロビン・ラッド中尉を助けるべく陸軍演習場に強行突入したナイト2000に砲撃の嵐が飛び交うシーンは第1話を飾るアクションシーンだったと思います。

この回は本編の随所にかかるマイケルとKITTの会話が耳に残りますが、ナイト2000の車内でレーシングゲームをプレイするもKITTに負けてしまい「コンピューターに負けるなんて面白くない…」と言い出すマイケルに咳払いするKITTやロビン・ラッド中尉の故障車を見つけて「マニュアルに切り替えろ」と指示するマイケルに「また美人でも見つけましたか?…当然です、何度泣かされたことか…」と口にしたり「俺たちってどういう意味です!?今確か牽いていく…とか言いましたよね?」と言い出すKITTのセリフや軍のオフィスに潜り込もうとするマイケルにKITTが「声のトーンが危険なトーンに代わってきました…この先もいつものパターンで、あなたはよからぬアイデアを実行して私は監視モードに…」と口にし「KITT…(「はいマイケル」と言うKITT)監視モードだ」とKITTに指示するマイケルのシーンはマイケルの行動を熟知しているKITTを印象付けているように感じました。

「自分は保険調査員」と名乗るマイケルがラッド中尉とエンゲルハート基地の地図で事故現場を確認するシーンも後々のエピソードなら「KITTの地図機能を使ってエンゲルハート陸軍基地の地図を調べる」という展開になりそうですが、マイケルの命を狙う犯人とナイト2000が夜道でカーチェイスするシーンは「キャリアカーをターボジャンプで飛び越える」という展開で見たかったです。

一つ気になりましたが、吹き替えの新規録音パートにあたる「マイケルが偽装されたミサイルを発見した後、キットに押さえつけられていた兵士達を実弾倉庫へ閉じ込めるシーン」は、ナイト2000の幅寄せで動けなくなった兵士に「お前たちも弾薬庫に入れ」と指示するマイケルが砲撃訓練場へナイト2000で向かうのシーンの間に〝「入るんだ…ほら早くしろ。さあ入れ」と兵士たちを実弾倉庫へ連行するマイケル″の場面があったのでしょうか。

ところで、BSプレミアムで放映された「重戦車砲撃網大突破!」のエンディングは〝ナイト財団が運営する博物館のチェックを頼むデボンにラッド中尉とのデートを優先するマイケルのやり取りをバックにナイト2000のリアバンパーに貼られた「Go ARMY」のステッカーが大写しになり「製作総指揮:グレン・A・ラーソン」のテロップが流れる″シーンだったと記憶していますが、地上波で「ナイトライダー6」の前半エピソードとして放映された「重戦車砲撃網大突破!」のラストがどんな内容だったか、こちらも気になるところです。
9人のコリない日本人 2016/09/22(Thu)10:32:28 編集
Re:「また美人でも見つけましたか?…当然です、何度泣かされたことか…」
>この回は本編の随所にかかるマイケルとKITTの会話が耳に残りますが、ナイト2000の車内でレーシングゲームをプレイするもKITTに負けてしまい「コンピューターに負けるなんて面白くない…」と言い出すマイケルに咳払いするKITTや

人工知能が咳払いするなんて、考えてみたら凄いですよね(苦笑)。


>軍のオフィスに潜り込もうとするマイケルにKITTが「声のトーンが危険なトーンに代わってきました…この先もいつものパターンで、あなたはよからぬアイデアを実行して私は監視モードに…」と口にし「KITT…(「はいマイケル」と言うKITT)監視モードだ」とKITTに指示するマイケルのシーンはマイケルの行動を熟知しているKITTを印象付けているように感じました。

声のトーンで人間の考えや感情を予測する。キットがどれだけ優秀で素晴らしい人工知能であるかを裏付けるやりとりに見えましたね。


>「自分は保険調査員」と名乗るマイケルがラッド中尉とエンゲルハート基地の地図で事故現場を確認するシーンも後々のエピソードなら「KITTの地図機能を使ってエンゲルハート陸軍基地の地図を調べる」という展開になりそうですが、マイケルの命を狙う犯人とナイト2000が夜道でカーチェイスするシーンは「キャリアカーをターボジャンプで飛び越える」という展開で見たかったです。

キャリアカーへのターボジャンプは、シーズン3の「凶悪バイク・ギャング!顔を消した男!!」で見せていましたよね。飛び越えてはいませんでしたが(苦笑)。


>マイケルが砲撃訓練場へナイト2000で向かうのシーンの間に〝「入るんだ…ほら早くしろ。さあ入れ」と兵士たちを実弾倉庫へ連行するマイケル″の場面があったのでしょうか。

テレビ放送時はその場面はカットされていました。


>地上波で「ナイトライダー6」の前半エピソードとして放映された「重戦車砲撃網大突破!」のラストがどんな内容だったか、こちらも気になるところです。

「ナイトライダー6」の時は、ナイト2000のリアバンパーに貼られた「Go ARMY」のステッカーが大写しになった後、「激闘!善と悪2台のナイト2000」冒頭のマイケルとキットの会話のシーン(ナイト2000が夜道を走り、ナイト工業博物館へ向かっている)につながっていましたね。
【2016/09/28 07:25】
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[04/17 Dannymic]
[04/17 Dannymic]
[04/16 ремонт кофемашин bosch в москве ]
[04/16 бош сервис москва ]
[04/16 бош сервисный центр ]
[04/16 Waltertaw]
[04/16 Waltertaw]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]