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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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遅ればせながら、『特攻野郎Aチーム』の1枚目のDVDを見ました。やはり、日本語吹き替えがないのが物足りない感じなのですが、あのオープニングを聞いていると、自然に物語に引き込まれてしまいます。チーム4人のユニークな個性がまた魅力的です。敵を欺く芝居をやらせたら超一流のリーダー・ハンニバル。葉巻がトレードマークのニヒルなカッコ良い叔父さんって感じです。そして、おかしな行動を繰り返す奇人変人マードック。そこいらにある部品で、武器や装甲車などもあっという間に作り出してしまうメカの天才コング。筋肉隆々のでかい体で、肩に注射針を打たれてもびくともしないのに、大の飛行機嫌いと言うギャップが面白い。そして、武器からナニまで何でも揃えてしまう調達のプロ・フェイスマン。フェイスマンと言えば、ダーク・ベネディクトが演じているのですが、パイロットの「アカプルコ救出大作戦」では、ティム・ダニガンと言う俳優さんが演じていたのがちょっと驚きでした。調べたところによると、Aチームの脚本家兼プロデューサーのスティーブン・J・キャネルは、最初からダーク・ベネディクトを推していたそうですが、放送局のNBCネットワークは、それに不満を持ち、ティム・ダニガンを推薦し、パイロット版に彼を出演させたそうです。しかし、パイロット版のダニガンの演技が余り良い印象ではなかったと言う事で、スティーブンがテレビシリーズ初回からダーク・ベネディクトを起用したとのことです。

「激突 タクシーキャブ大戦争」には、『V』でハム・タイラーを演じていたマイケル・アイアンサイドが悪徳タクシー会社の社長役で出演しています。一つの町でしのぎを削るタクシー会社の抗争が描かれ、中々ユニークな展開。マードックがおかしなマスクをかぶり、車を運転しているところに白バイ警官がやってきて、マードックの様子を不思議そうに窺っていた場面には、大笑いでした。

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