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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/12月

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去年公開された劇場版『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の感想を書こうと思っていた矢先に、コム長官を演じた西沢利明さんの訃報を聞いた。西沢さんは、やはりギャバンで初めて知りました。精悍で優しそうな顔立ちと凛々しい声がカッコ良く、長官役は、まさにハマリ役でした。以降、特撮以外でもサスペンスドラマや時代劇などテレビで度々西沢さんを見かけたが、概ね悪役が多く、コム長官と相反する役どころに戸惑いを感じた時期もありましたが、しかし、悪役をやっても知性や品格が感じられて、とても存在感のある役者さんだったと思います。



刑事ドラマでもよく犯人役を演じられていましたが、とくに印象に残っているのは、西部警察「汚ない奴」で演じた刑事役、太陽にほえろ! の「ドック刑事 雪山に舞う」と「ドック刑事 雪山に斗う」で演じた殺し屋役、刑事貴族牧編「その時、女神が微笑んだ」や風間編最終話「今日、刑事が死んだ」の警視庁の公安部長役などが大変記憶に残っています。映画では、渡哲也さん主演の「誘拐」。3億円の身代金を持った運び役が東京の銀座、新宿、歌舞伎町などの町を走り回り、その様子がテレビ中継されると言うモブシーンが話題になった映画ですが、西沢さんは、被害にあった企業の監査役を演じられていた。犯人から運び役を指名されて、町の中を走り回らされるのですが、札束の重さに耐え切れず途中でギブアップしてしまう役どころだった。ちょっとこれまでのイメージとは違った演技を見せられていたのがとても印象的でした。



特撮では、東映版スパイダーマンのガリア役やコンドールマン初回では、主人公を殺したモンスター一族のサドラーの人間態を演じられていました。でも、世代的には、ギャバンのコム長官のイメージが強い。新作の宇宙刑事ギャバンでもコム長官役を演じられていましたが、さすがにお歳を重ねられたなと思いながらも、やはり、存在感は、絶大でした。



コム長官の一番の名場面と言えば、「愛と悲しみの別れ とどめの一撃!!」。最強のダブルモンスター・サイダブラーに苦戦するギャバンの力になるべく、バード星から地球にやってきて、ギャバンと剣を打ち合わせて激しい特訓をする場面。それまであまり表に出ることがなかったコム長官が意を決して地球にやってきて、富士山をバックに熱く剣を振るう姿は、物凄くカッコ良かったですね。



  

  



去年、ギャバンが30周年を迎えて、テレビ放映時に実現しなかった劇場版が30年の時を経て公開。西沢さん演じるコム長官も出ていて、安心しきっていたのですが、まさか、この映画がコム長官の最後の姿になってしまうとは、本当に残念です。今年は、シャリバンが誕生30周年を迎えますが、残念ながらシャリバン単独の映画は、実現しなさそうですね。三人の宇宙刑事と一条寺烈の勇姿は、今月末に公開される『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』で拝めますが、やはり、コム長官がいないと画面が引き締まらない。でも去年の映画でコム長官の姿を見ることができて本当に良かったと思います。西沢利明さんのご冥福をお祈り致します。




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