10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
エアーウルフがDVD化されてから早7年。昨年、ナイトライダーと共にロープライスのバリューパックが発売されて、今や10000円出さなくても全3シーズン55話のエピソードが高画質で見れちゃう不思議。テレビ用の日本語吹替えもきちんと収録されているし、DVDラベルのデザインも元の奴と同じだし、こんなのってあり!?ってくらいお得な仕様。ナイトライダーのDVDは、オープニングに日本語吹替えがついていないのがあったり、他にも色々と中途半端な仕上がりになってしまったのが残念だったが、エアーウルフのほうは、全55話しっかり日本語吹替えがついているし、本当に凄い時代になったなあと。
で、今回、久しぶりにそのDVDで、「ホーク絶体絶命!! 車椅子の登山隊決死の救出作戦(TRACKS)」を見た。ベトナム退役軍人で、足の悪い身障者のグループが車椅子で標高3000mのサンジャシントウと呼ばれる山をのぼることになり、ホーク達がそのグループのガイド役をつとめると言うお話。ホークの案内によって、6人のグループは、見事山の頂上で上ることに成功するのだが、その山には、クレイジーな男(キャットマン)が住み着いており、その男は、山に近づく者をクロスボウで片っ端から撃ち殺していた。男は、山猫の研究者らしいが、山猫を想うあまり、人間狩りのハンターになってしまったようだ。ホークとグループは、その男に遭遇し、命を狙われ、ホークも撃たれて、大転倒して大怪我を負ってしまう。傷ついて身動きが取れなくなったホークの危機を察したドミニクとケイトリンがエアーウルフで救出に向かう。
シーズン3の最終話前のエピソードで、リアルタイムで見た時は、色々と疑問を持ったエピソードでしたが、今見ると、さほど違和感はなかった。リアルタイムで見た時は、一人の山猫研究者を倒すためだけにわざわざエアーウルフを使う必要はあるのか?(苦笑)と言う率直な疑問があったのですが、まあ、わりと大きな山のようであるし、普通のヘリで捜索するには、確かに時間がかかるし困難な場所だから、エアーウルフの機動性や性能が十分に役に立つ。ドミニク達は、結構素早くエアーウルフを持ち出してきて、サンジャシントウの上空を飛んでいたが、秘密基地は、そんな近い場所にあるのか?と、当時は、そんな疑問も持ちながら見ていた(苦笑)がそこは、ご愛嬌。
6人とも足が悪いので身動きが取れず、さらにホークも深手を負って、キャットマン一人に太刀打ちできないと言う危機的状況の中、エアーウルフが現れて、逃走するキャットマンに向かってチェーンガンをズバスバと連射する。この辺りは、日本のヒーローものとか時代劇などと同じ、所謂お約束な展開であり、一人の生身の人間相手にチェーンガンはねーだろ(笑)、と前はそう感じたが、ゲームの世界みたいにクロスボウでサクサク人殺しするクレイジーな奴だから、威嚇程度の射撃なら問題なし。
大掛かりな作戦も戦闘シーンもなく、エアーウルフの中では、とりわけ地味なエピソードで、昔は低く評価していたけど、見直してみるとわりと楽しめました。今の海外ドラマは、OP、ED込みでも43分ほどしかないけど、エアーウルフの時代は、一本辺り47分ぐらいは、普通にありましたよね。改めて最近の海外ドラマの時間の短さを痛感した。
で、今回、久しぶりにそのDVDで、「ホーク絶体絶命!! 車椅子の登山隊決死の救出作戦(TRACKS)」を見た。ベトナム退役軍人で、足の悪い身障者のグループが車椅子で標高3000mのサンジャシントウと呼ばれる山をのぼることになり、ホーク達がそのグループのガイド役をつとめると言うお話。ホークの案内によって、6人のグループは、見事山の頂上で上ることに成功するのだが、その山には、クレイジーな男(キャットマン)が住み着いており、その男は、山に近づく者をクロスボウで片っ端から撃ち殺していた。男は、山猫の研究者らしいが、山猫を想うあまり、人間狩りのハンターになってしまったようだ。ホークとグループは、その男に遭遇し、命を狙われ、ホークも撃たれて、大転倒して大怪我を負ってしまう。傷ついて身動きが取れなくなったホークの危機を察したドミニクとケイトリンがエアーウルフで救出に向かう。
シーズン3の最終話前のエピソードで、リアルタイムで見た時は、色々と疑問を持ったエピソードでしたが、今見ると、さほど違和感はなかった。リアルタイムで見た時は、一人の山猫研究者を倒すためだけにわざわざエアーウルフを使う必要はあるのか?(苦笑)と言う率直な疑問があったのですが、まあ、わりと大きな山のようであるし、普通のヘリで捜索するには、確かに時間がかかるし困難な場所だから、エアーウルフの機動性や性能が十分に役に立つ。ドミニク達は、結構素早くエアーウルフを持ち出してきて、サンジャシントウの上空を飛んでいたが、秘密基地は、そんな近い場所にあるのか?と、当時は、そんな疑問も持ちながら見ていた(苦笑)がそこは、ご愛嬌。
6人とも足が悪いので身動きが取れず、さらにホークも深手を負って、キャットマン一人に太刀打ちできないと言う危機的状況の中、エアーウルフが現れて、逃走するキャットマンに向かってチェーンガンをズバスバと連射する。この辺りは、日本のヒーローものとか時代劇などと同じ、所謂お約束な展開であり、一人の生身の人間相手にチェーンガンはねーだろ(笑)、と前はそう感じたが、ゲームの世界みたいにクロスボウでサクサク人殺しするクレイジーな奴だから、威嚇程度の射撃なら問題なし。
大掛かりな作戦も戦闘シーンもなく、エアーウルフの中では、とりわけ地味なエピソードで、昔は低く評価していたけど、見直してみるとわりと楽しめました。今の海外ドラマは、OP、ED込みでも43分ほどしかないけど、エアーウルフの時代は、一本辺り47分ぐらいは、普通にありましたよね。改めて最近の海外ドラマの時間の短さを痛感した。
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