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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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小学生のお小遣いで1本4000円以上のゲームソフトを買うのはやはり至難の業。だから友達とカセットの貸し借りをするしかなかったんですが、それをするにも新しいソフトが必要になるし、こどもの日や誕生日、あるいはクリスマス、御年玉の時期までひたすら待つしかなかった。一番最初に買ったナムコのソフトは、「ワープマン」でしたが、当時4500円だったのが、特価で売り出されていて2800円で手に入れた時はかなり喜びました。ナムコが1986年頃に出していた3900円シリーズのカセットもありがたかったですね。



3900円シリーズも小学生にはハードなお買い物ですが、当時はわりと貯金があったのか、まず買ったのが「スーパーチャイニーズ」。カンフーの達人の主人公がカンフー技で妖魔軍団を倒していき、捕らわれたミンミン姫を救い出すというアクションもののゲームですが、当時病みつきになるまでやりましたが、大して進まなかったゲームでしたね。次に買ったのが「スカイキッド」。鳥のキャラクターが操縦する複葉機を操って、敵軍の基地の爆撃を目的とする横スクロールのシューティングゲームで、宙返りができるのが一つの特徴でした。自機の飛行機が宙返りしている時は、敵機の攻撃を避けることができるのですが、それをやっているうちに、後方から現れた敵機に撃ち落とされたり地上にぶつかったりして操作に慣れず、結局これもあまり進まなかったゲームの一つでしたね。



ナムコが出したファミコンソフト全80本のうち、やったことがあるソフトは33本。そのうちクリアしたゲームはわずか5本(泣)。そのうち1本は、「スーパーゼビウス ガンプの謎」でしたが、まともにクリアできたのは、このゲームぐらいですね。あまりにもクリアしたゲームの数が少ないので、今回は、クリアしたかったナムコのゲームをいくつかご紹介したいと思います。







バトルシティー




自機のタンクを操作して、アイテムパネルでパワーアップさせながら敵のタンクを倒していく画面固定型のアクションゲーム。自機のタンクは4段階パワーアップすることができ、最終段階のスーパータンクになると、弾のスピードがより早くなり、通常では壊せない防弾壁なども破壊できる。敵のタンクにはすばしっこいやつがいたり、弾を4発撃たないと破壊できないやつなどもいるが、強敵と言えるほどの手強いタンクは出てこないので、わりかし簡単に進めるものと思っていたが、自軍の司令部の前に敵タンクがやってきて、そこに弾を一発でも浴びせられると、その時点でゲームオーバーとなってしまうところが肝。また、司令部は、自機の弾でも破壊でき、自爆的にゲームオーバーとなる場合もあり油断大敵だった。友達の家で初めてやったのですが、このゲームは個人でやるよりも二人で楽しむほうがより面白かったですね。二人で協力してゲームを進めることもできるが、やはり、途中で対戦になって、マリオブラザーズみたいに殺し合いの展開になることも多々ありましたが(苦笑)、二人で協力してやった時でもせいぜい15面ほどしか進めなかった・・・。





パックランド



全世界で有名な「パックマン」シリーズの一つ。パックマンと言えば、半円形のキャラですが、このゲームのパックマンは、アニメ風のデザインになっていました。街や森や山、湖、橋などの様々なステージを進み、モンスター達や障害物を避けながら、妖精をフェアリーの国まで送り届けることを目的とする横スクロールのアクションゲーム。十字ボタンでジャンプ、ABボタンで左右に移動と言う、通常のゲームとは違う特異な操作方法に慣れることができず、結局これが原因でラウンド05までしか進めなかった。これ自分で買ったゲームでしたが、当時は無駄買いしてしまったなと、かなり凹んだ思い出が・・・(苦笑)。10年ぐらい前にもう一度やってみたら意外にスムーズに操作することができて、子供の頃よりも楽しくプレイすることができたが、やはりラウンド05の操作が激ムズでそれ以降進めなかった。どうやってジャンプさせるんだあれ・・・。





スター・ウォーズ



映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を題材に製作されたアクションゲーム。主人公のルークを操り、敵を倒しフォースを集めて特殊な能力を身につけていく。映画と同じく最終的にデス・スターの排気口に魚雷を撃ち込み、デス・スターを攻略すればクリアとなる。一応映画のストーリーがベースとなっており、ルークがライトセーバーなどを使って敵を倒していくステージと、途中にファルコン号を操作して、タイ・ファイターと対戦するシューティングステージがあったり、最終ステージもX-WINGを操作して、デス・スターを攻略するシューティングステージになっています。映画には出なかった惑星が登場したり、オリジナルの設定も数多く、とくにサソリベイダー、ギャオスベイダー、ワンパベイダーなど、様々なダースベイダーが出てきたところが印象に残っております。当時としては、かなり画期的なビジュアルで、映画のストーリーに準じたゲーム構成に感動しながらプレイしましたが、一回目のデス・スターのステージ(レイアの救出ステージ)で迷子になり、先に進めなくなってあえなく断念。これはいつかまた再チャレンジしたいゲームですね。




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