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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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今月最終回を迎えた『侍戦隊シンケンジャー』。例年になく落ち着きのあるシリアスな作風で、見所豊富でございました。初期の戦隊は、40話前後ぐらいに入ると、敵側に別の勢力が現れ、話が急展開するのが定番でした。デンジマンのバンリキ魔王や、サンバルカンのイナズマギンガー、ダイナマンのダークナイト、バイオマンのシルバなど、存在感のあるダークヒーローと言った感じで、強烈なインパクトのあるキャラクターが数多く登場していた。平成の戦隊は、ヒーロー側のほうにそう言ったインパクトのあるキャラクターが登場する事が多い気がします。シンケンジャーに登場した初の女レッドは、衝撃的だった。しかも、本物だと思われていた男レッドのほうが影武者だったところも意外性があり、その女レッドを男性のスーツアクターが演じていたのに更なる驚きがあった。かつて、タイムレンジャーで、レッドのライバルとして登場した偽の男レッドみたいなのはいたが、それ以上のインパクトを感じた。

『天装戦隊ゴセイジャー』は、スーツのデザインからストーリー、敵側の勢力構成などなど良くも悪くも王道パターンと言った印象で、懐かしい雰囲気がある。敵側の大王モンス・ドレイクの声を初期戦隊シリーズで数々の怪人や敵側のボスの声などを演じていた飯塚昭三さんが久々に担当しているところや、流星のデレプタの声を、海外ドラマ『24』のジャック・バウアーの声でもお馴染みの小山力也さんが演じるなど、声優のキャスティングにも懐かしさのある演出があって面白い。ゴセイジャーの戦闘スタイルも王道だが、初回の豪快な空中技は新鮮だった。今年は、ロボット(ゴセイグレート)のデザインがカッコイイ。ここ数年の戦隊は、CGとミニチュアの映像をうまく使い分けた調和の取れたロボ戦がとても迫力がある。初期戦隊の頃は、ある種パターン化された戦闘が多かったが、今では、空中戦が展開したり、カメラワークも自由自在で、派手さやスピード感があって、面白さが増した感じがいたします。

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