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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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インパクトのあるキャラが次々と生み出された80年代のアメリカ・ホラー映画。その代表的なものと言えば『13日の金曜日』のジェイソンですが、ジェイソンのトレードマークと言えば、ホッケーマスク。日本の刑事ドラマでは、凶悪犯が被ったり、バラエティ番組では、ドリフなどがよくパロディコントをやっていたのが懐かしい。ジェイソンと人気を二分した『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガーは、焼け爛れた顔、緑と赤の縞々のシャツを着て、指に長い爪をつけた殺人鬼。人の夢の中で、変幻自在に暴れ周り、殺人を繰り返すフレディも物凄くインパクトがあった。『グレムリン』のモグワイは、普段は、かわいい生物だが、3つのルールを破ると、とんでもない事になる。真夜中に食べ物を与えると、凶暴な小悪魔グレムリンに変貌して、人を襲うが、その暴れっぷりがハンパなくて強烈だった。『バタリアン』のタールマンの姿は、衝撃の衝撃…軟体動物のようにふにゃふにゃしながら不気味に動くところなども含め、とにかくキモかった…。

私的インパクトのあるホラー映画キャラクターベスト5…⑤『悪魔の毒々モンスター』…廃棄物の樽から誕生したエグイ怪物。これ東京を舞台にした映画もありました。④『チャイルド・プレイ』…殺人鬼チャールズ・リー・レイが乗り移ったチャッキー人形が殺戮を繰り返す。小さい人形がナイフやハンマーを振り回す姿が不気味でもあり、なぜか笑えてしまったり…。③『デッドリー・フレンド』のサム。植物人間になり、ロボットのマイクロチップを埋め込まれ蘇った悲劇の少女。ラストにロボットの姿を露にする場面が衝撃。②バタリアンのタールマン。①エルム街の悪夢のフレディ。最近のハリウッドのホラー映画には、80年代のようなパワフルで強烈なキャラクターが出てこなくなったのがとても寂しい。昔は、これらのホラー映画が地上波のゴールデンタイムで普通に放送されていたのだから、あの頃のテレビは、凄かった…。

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