忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/07月

≪06月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08月≫
[745]  [744]  [743]  [742]  [741]  [740]  [739]  [738]  [737]  [736]  [735
ひさしぶりにYOUTUBE東映チャンネルを覗いてみたら、『電子戦隊デンジマン』が無料配信されていた。その前は、『バトルフィーバーJ』が配信されていましたが、やはり、自分の中で戦隊と言うと真っ先に思い浮かぶのがこのデンジマン。リアルタイムで初回から見た最初の戦隊だけあって思い出深いですね。


昔の特撮と言えば、オープニングのカットからとんでもない爆破シーンがありましたよね。有名なのが『仮面ライダーV3』のV3が乗るバイクがジャンプすると猛烈に吹き上がる爆破のカット。あれを最初に見た時は、本当にブッたまげました。『忍者キャプター』のOPでも、公道を走るキャプターカーの両脇で爆破が起こり、その粉塵の中をキャプターカーが走り抜けていくと言うカットがありましたが、昔は、ああいう公道でも普通に本物の爆破ができていたんだなとその自由奔放さに感心するばかり。そして、デンジマンにも、電子リズムのあのカッコいいイントロが流れている時に、猛烈な爆破シーンが出てきます。



見よ。いきなりこの爆発力(笑)。


こう言う爆破シーンがある特撮ヒーローものは、本編を見る前からかなりドキドキさせられましたね。この3年後に放送された『科学戦隊ダイナマン』のOPは、爆発シーンがてんこもり、『兄弟拳バイクロッサー』のOPには、主人公の二人が飛行するヘリから垂れ下がっているロープに捕まり、地上から猛烈に吹き上がる炎の中を潜り抜けると言うカットがあった。おそらくオープニング用に撮られたアクションシーンなのでしょうが、当時は、オープニングのカットも物凄い気合いが感じられました。



さて、デンジマンと言えば、なんと言ってもデンジマンの敵となるベーダー一族のボス・へドリアン女王の圧倒的な存在感なくして語ることはできません。へドリアン女王を演じた曽我町子さんは、デンジマン以前にも『レインボーマン』でゴッドイグアナと言う魔女を演じられていましたが、特撮ヒーローの女王役と言えば、やはりこのお方。戦隊シリーズでは、同じキャラクターで異例の二作品連続出演を果たしたことでも有名。


デンジマンの後に始まった『太陽戦隊サンバルカン』の4話のラストで氷河の中で眠るへドリアン女王のカットを見た時は、かなり驚いたが、5話で復活した時にもっと驚いたのが衣装が全く変わってしまったところ。何で頭に変なボールみたいなもののっけてんだろうと、その不思議な出で立ちを見て子供ながら疑問を持った(苦笑)。妖魔術の使い手と言う設定だから水晶玉をイメージしたものかと思ったがそうではなかった。当時は、ディスコブーム真っ只中で、デンジマンにもディスコが出てくるエピソードがありましたが、あの頭は、ディスコのミラーボールをイメージしたという説が有力のようです。





デンジマンに敗れたベーダー怪物を我が子のように慈しむへドリアン女王の姿がとても印象に残っています。ところで、ベーダー怪物と言えば左右非対称の不気味な姿が特徴でしたが、そのネーミングに面白いものがいくつかありました。例えば、3話に登場したチカゲリラー。都市のビルや工場地帯のオイルタンクなどを次々と地盤沈下させ、水道からオイルを吹き出させて、東京を火の海にしようとしたベーダー怪物でしたが、このエピソードの戦闘シーンや特撮シーンは、デンジマンの中でも屈指の名シーン。デンジレッドが乗るデンジマシーンのバイクアクションシーンや、デンジマンの地下の移動手段となるデンジシューターの初登場シーン、ダイデンジンが戦闘機を叩き落すシーンなど、かなり力の入ったシーンが数多く見応えがありました。作戦の内容を知ると、チカゲリラーと言う名前は合点がいくし、結構笑えるのですが、作戦そのものはかなり脅威的で恐怖を感じましたね。


チカゲリラーに次いでインパクトがあったのが、6話に登場したヒゲキタコラー。継母との折り合いが悪く、人生に絶望した少女が飛び降り自殺を図るが、運良くデンジマンに救われる。そんな悲劇の少女に目をつけたベーダーは、ヒゲキタコラーが憑依する少女の分身体を使って、人間達を不幸に陥れていく。デンジマンのホラー描写ってかなり凄まじいものがありましたが、一番強烈だったのは、2話のシャボンラーのしゃぼん玉を浴びて石化した人間が倒れて砕け散るシーン。あれは、幼少時に見たら誰もがトラウマになる恐怖シーンでしたが(苦笑)、何よりこの6話は、少女の自殺シーンから始まるのがかなり衝撃的。そして、少女の分身体が次々と異常な行動を起こし、ポルターガイスト現象によって人間達を悪魔的に苦しめる描写が圧巻だった。衝撃的と言えば、デンジレッドが電車よりも早く走って、少女の自宅に先回りし、ヒゲキタコラーが憑依する少女の分身体がやって来るのを待ち伏せするシーンがあるのですが、少女のベッドで寝てるデンジレッドがなんともシュールというか思わず吹いた(笑)。


ポルターガイストって聞くと、デンジマンよりも宇宙刑事シャリバンのほうを思い出してしまう(ドクター・ポルターと言う女幹部もいたし)のですが、当時の特撮ものは、ハードなホラー描写ありきでしたよね。それにしても悲劇とタコを結びつけるこのネーミングセンスが良い(笑)。キゲキモグラーとかカンゲキゴリラーとかスンゲキリンラーとか組み合わせは色々あるけども、やはりヒゲキタコラーには敵わない(笑)。





拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 5 6 8
9 10 12 13 15
16 18 19 20 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ブログ内検索
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]