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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/07月

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シルベスター・スタローンのエスケープ(脱出)ものの映画と言えば、これまでにも『勝利への脱出』『ロックアップ』、カート・ラッセルとコンビを組んだ『デッドフォール』でも中盤、敵の罠にハマって刑務所に入れられてしまった二人の刑事の脱出劇があったが、これもある意味脱出もの映画と見るべきでしょうか。ここ数年は、『エクスペンダブルズ』シリーズでの活躍が目立っていますが、最近、スタローンが再び肉体を酷使して、謎の巨大刑務所から脱出する映画が公開されていましたね。そのタイトルは、『大脱出』



スタローンが演じるレイ・ブレスリンは、刑務所のセキュリティの盲点を見つけて、脱獄を試みる言わば「刑務所脱獄のプロ」。高齢になったレイは、引退資金を稼ぐため、次なる仕事を引き受けるが、突如見知らぬ集団に拉致され、『墓場』と呼ばれるハイテク化された近未来的な巨大刑務所に収監されてしまう。



なんと言っても最大の注目は、スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの共演。この二人、実は、30年前から共演する企画があったらしく、その具体的な作品の一つが「デッドフォール」での共演だったそうです。しかし、製作の段階でシュワちゃんが降板してしまったらしく、代わりにカート・ラッセルがシュワちゃんのポジションに収まったという。もし、この時点でスタローンとシュワちゃんの共演が実現していたら、あの当時の二人の人気ぶりを察するに、デッドフォールはもっと歴史に残るアクション映画になっていたかもしれないですね。カート・ラッセルとのコンビも良かったけど、スタローンとシュワちゃんコンビのバディコップものも見てみたかったなあ。デッドフォールが公開された1989年と言えば、バディコップものがとても流行っていた時期で、アメリカではリーサルウェポンや、日本でもあぶない刑事以降、数々のバディものの刑事ドラマが作られていました。ランボー3出演直後のスタローンと、『レッドブル』で刑事役を演じた直後のシュワちゃんが共に刑事役で共演していたら、それはもうメガヒット間違いなしの映画になったでしょうね。



デッドフォールから実に24年の時を経て実現した二人の共演。エクスペンダブルズですでに共演を果たしていたが、シュワちゃんはチョイ役だったし、二人がセリフを交わすシーンも少なくて物足りなかった。二人が一体どこで顔合わせをして、最初にどんなやりとりをするのか、年甲斐もなくワクワクしながら見始めたが、スタローンは、冒頭から刑務所を脱獄したりして目立っているのに、映画が開始して30分経ってもシュワちゃんが出てこない。いつ登場するんだと待ち構えていたところ、その1分後、ようやくシュワちゃんが画面に出てきた。この映画でシュワちゃんは、巨大刑務所の囚人達を仕切るエミル・ロットマイヤーを演じている。スタローンと同じく、シュワちゃんもこれまでに数多くのアクション映画に出演しているが、意外にこの手の刑務所脱獄ものは少ないですね。唯一思い出すのは、近未来を舞台にしたSFアクションの『バトルランナー』ぐらい。一時期は地上波でよく再放送されていたが、最近は全く見かけなくなった。また吹替え版が見たくなりましたね。



映画の前半は、脱獄のプロのレイとエミルの頭脳戦が展開し、巨大刑務所の謎が少しずつ明らかにされていく。レイとエミルの前に立ちはだかるのは、巨大刑務所の所長ホブス。ホブス役は、テレビドラマ『パーソン・オブ・インタレスト』でジョン・リース役を演じているジム·カヴィーゼル。「パーソン・・・」では、若い頃のスタローンやシュワちゃん並に派手に暴れまくっているジム·カヴィーゼルですが、この映画では、不気味な存在感を見せていました。



後半は、レイとエミル達が緻密な作戦を計画し、いよいよ刑務所からの脱出を試みます。そして、機関室の中で二人の肉弾アクションが展開。二人で協力して看守達をコテンパにしていくのかと思いきや、ほとんど二人は別行動。レイは船内、エミルは船上でそれぞれ行動し、追っ手と危機迫る攻防を見せるが、やはり二人が力を合わせたアクションも見たいところ。クライマックスのヘリアクションで、ようやく二人が再び顔を合わし、最後に協力してホブスと戦うシーンは、中々見応えがあった。ホブスにはもっとしぶとくねちっこく二人を追いつめてもらいたかったが、意外にあっけなく倒されてしまったのが残念だった。ラストの海岸の砂浜のシーンで、エミルが娘と再会するし、レイと最後の言葉を交わすが、その辺のやりとりがコマンドーのラストシーンを彷彿とさせ、懐かしい気分になった。


また二人が共演するなら、今度は、二人のバディコップものを見てみたいですね。









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