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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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地上波で放送中の戦隊と仮面ライダーは新型コロナの影響で撮影がストップしているそうです。現在は再放送になっているようですが、昨日東京のほうもようやく緊急事態宣言が解除されたそうなのでそろそろ撮影が再開されるのではないかと思われます。バトルフィーバーJから休止することなく続いてきたスーパー戦隊シリーズが始まったばかりのキラメイジャーをもって45年の歴史に幕・・・なんてことにならぬよう何とか乗り切って頂きたいものですね。仮面ライダーのほうも平成のクウガから20年間ずっと続いており、仮面ライダーゼロワンは3クール目に入っていますが、こちらもどのような形で終了させるのか気になるところです。





昭和特撮をこよなく愛する私でありますが、近頃一番ハマっているのは戦隊でもライダーでもメタルヒーローでもなくこのヒーロー。





















影、影、影、カゲスター。




1976年NET(現・テレビ朝日)で放送された「ザ・カゲスター」。子供の頃テレビマガジンやテレビランドなどの子供向け雑誌で写真だけはよく見ていましたが、ヒーローとは思えぬ何やら不気味ないでたちに衝撃を受けたのを覚えています。「これって本当にヒーロー?」と思わず口に出てしまうぐらい、子供の時は本当に気味が悪かったのですが、それが逆に頭の中に根強く残り、いつか必ず見てやるぞと思っていました。しかし、地上波では一度も再放送を見たことがなく、ビデオもDVDもレンタルがなく、東映チャンネルでも中々再放送がなく、タイミングが合わなかったのか配信でも見逃しまくりで、中々お目にかかれなかったので、この度、DVDを購入してみました。



写真だけだと不気味なヒーローにしか見えなかったカゲスターですが、動いている姿を見ると、あらあら不思議。星のマントを振りかざして颯爽と戦う姿はヒーローの中のヒーローという印象であり、一気にイメージが変わってしまった。カゲスターの相棒の女戦士ベルスターも子供の頃はカゲスターと同じくらい気味の悪さを感じていたのですが、バイクに乗ったり、戦っている姿を見ていると普通にカッコいいなと思いました。ベルスターの変身ポーズがこれまた中々カッコ良いんですよね。
















風村コンツェルンの令嬢・鈴子とその秘書・姿影夫は白蝋魔人の一団に誘拐され、バイクに乗って逃走中に誤って崖から転落。高圧電線に触れたことにより影夫からカゲスター、鈴子からベルスターが誕生した。
















影に魂が乗り移り、影から分身して戦う異色のヒーロー。この珍しくユニークな設定が逆に今とても新鮮に感じますね。カゲスターが分身した後、影夫が虚脱状態になってしまうところも衝撃でした。
















影を自由自在に操り、このように敵のヘリまで引きずり降ろしてしまう。
















五段分身という技を使うとカゲロベェと呼ばれる5体の影が出現し、敵に様々な攻撃を与える。
















カゲスターはカゲローカー、ベルスターはベルカーに乗る。
















カゲスター達はカゲボーシーという飛行母艦も持っている。バ〇〇マンの〇村に似ていてとてもインパクトのあるデザイン。
















ウルトラマンのムラマツキャップ役や、仮面ライダーのおやじさんこと立花藤兵衛役で知られる小林昭二氏が屯田警部役を演じる。後ろは屯田警部の部下の業平刑事。


















カゲスターの主題歌「輝く太陽! カゲスター」とエンディング「スター! スター!! カゲスター」を歌う水木一郎。数多くの昭和特撮ヒーローの主題歌を担当してきた水木兄貴の曲の中で一番カッコいいと思った二曲です。


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新型のコロナによる緊急事態宣言はテレビ業界にも深刻な影響を与えているそうで、地上波のゴールデン帯の番組が最近ほぼ再放送ばかりなんだとか。ならばこの際おもいきって昔の名作ドラマもじゃんじゃん放送してほしいですよね。スチュワーデス物語や不良少女と呼ばれてなどの80年代の大映ドラマから、時代劇は必殺仕事人、その現代版のハングマン。特撮やアニメもその頃の勢いにある作品を流せば景気が良くなりそうな気分になりますよ。


そして、やはり刑事ドラマは西部警察。カースタントや銃撃戦、爆破が激しかった全国縦断ロケ編を特集して放送すれば、盛り上がりMAX。もの静かなドラマだけでなく、もっと動きのあるドラマも見せてほしいものですね(笑。










西部警察予告編集第10弾。今回は91→100話台からとくに気になったエピソードの本編未使用カットを紹介していきます。
















第92話「幻の警視総監賞」→保管庫から麻薬を持ち出そうとしたゲンを殴り飛ばす団長のシーン。予告編はこのシーンだけで作られている。本編では大門とゲンのアップカットが挿入されているが、予告編ではこの↑の二人のツーショットのカットをほぼ使用している。
















第95話「刑事の夜明け」→西部署の屋上で二宮係長が娘を誘拐した犯人たちに手出しをしないよう団長に懇願するシーン。予告編では別のテイクが使用されている。
















第96話「黒豹刑事リキ」→リキに暴力を受けた(実は殴り屋に自分を殴らせた)大沼(志賀勝)が記者に囲まれるシーン。予告編では大沼が「松田はですね、俺をあの、追い回してですよ・・・」と言っているが、本編ではそのようなセリフは言っていない。
















第97話「第41雑居房」→リキたちが乗る覆面車が二台のバイクを追跡しているシーン。このカットは本編では未使用。
















第100話「爆弾を抱く少女」→エレベーターが爆発するカット。予告編ではアップのカットが使用されている。


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リブート版「私立探偵マグナム」を見ていて気になるのはマグナムの戦友で、ヘリコプターのパイロットのTC。今のところTCが操縦するヘリの活躍は少ないが、トム・セレック版では結構ヘリが活躍しているシーンが多かったと思います。



ちなみにトム・セレック版の製作には「ナイトライダー」のグレン・A・ラーソンと、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」を製作したドナルド・P・ベリサリオの二大プロデューサーが関わっており、エアーウルフは私立探偵マグナムのあるエピソードをきっかけに誕生したと言われています。



そのエピソードとは第3シーズン中に放送された「Two Birds of a Feather」。マグナムがある飛行機墜落事故の調査をするストーリーで、P-51Dマスタングなどの軍用機が登場して戦闘ヘリの空中戦が展開したそうです。ベリサリオはこのエピソードをヒントにエアーウルフを作り上げたとか。ちなみにこのエピソードの空中戦のシーンの一部はエアーウルフの「空中の暗殺者!! CIA2重スパイを暴け(SEVERANCE PAY)」で使用されています。



また、ベリサリオは1982年に自分のプロダクションを設立し、その最初の作品として「Tales of the Gold Monkey」というヘリコプターが活躍する探偵ドラマを製作。この作品は南太平洋のマリベラ諸島を舞台に、輸送機のパイロット、ジェイク・カーターを主人公に展開するアクション・アドベンチャーシリーズ。伝説の「ゴールドモンキー」と呼ばれる黄金の像を手に入れるため、ドイツやアメリカのスパイ、一獲千金を夢見る男たちが南の島に集まり、スピルバーグの「インディジョーンズ」のような活劇が繰り広げられたそうです。



テレビドラマ版「ブルーサンダー」に視聴率競争で打ち勝ち、シーズン4まで製作されたエアーウルフ。ぜひとも今の技術でエアーウルフを蘇らせてもらいたいところですが、ブルーサンダーのテレビ版みたいに1クールで打ち切りなんてことになってほしくないし、ナイトライダー2008年版の件もあるから中々難しいところではあるのでしょうがねえ(苦笑。ブルーサンダーのドラマ版もどこかのチャンネルで放送して欲しいものです。


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スーパーマンのいとこと言えば、スーパーガール。現在AXNでシーズン4が放送中ですが、今回は海外ドラマ話ではなくて、日本にもかつて飛び切りの美女たちが活躍した同名タイトルのアクションドラマがあったのですね。それが、















「ザ・スーパーガール」


東京12チャンネル(現:テレビ東京)の人気ドラマだった『プレイガール』『プレイガールQ』の後を受け継いで1979年に放送されたこのドラマ。野際陽子が演じる元婦人警官の広瀬悠子をリーダーに、山本リンダ(藤村マリ)、牧れい(長谷リエ)、樹れい子(榊かおる)、泉じゅん(白石美香)、田中なおみ(並木悦子)、ジャネット八田(江本律子)の7人の美女達が様々な難事件に挑んでいくお色気満載のアクションドラマ。



アメリカの『チャーリーズ・エンジェル』っぽい雰囲気があり、ファラ・フォーセットやらジャクリーン・スミスやらケイト・ジャクソンを思わせる日本の女優たちが顔をそろえている感じがします。何より印象に残るのは「仮面ライダー」や「キカイダー」「ロボコン」など、数々の特撮ヒーローを世に送り出した石森章太郎がデザインを担当しているアニメーションと、スーパーガールのメンバー紹介の映像と共に流れるこのオープニングテーマ。リアルタイムでは一度も見たことがないドラマですが、このオープニングは一度聞くと物凄く耳に残り、「スーパーガール、スーパーガール」と知らないうちに口ずさんでしまっている自分がいました(笑。










野際陽子以外のメンバー達が毎回強面の男たちを投げ飛ばしたり、蹴り飛ばしたり、プレイガールからの伝統とも言える派手な立ち回りを見せてくれるのですが、元交通課婦警の長谷リエを演じている牧れいのアクションがとくに目立っている感じがしました。アクションドラマかつお色気要素も満載のこのドラマ。元警視庁経理課の白石美香役の泉じゅんの脱ぎっぷりが凄い。初回から大胆に見せているわ、オープニングではシャワーを浴びていたり最初から見せる気満々なのが驚きですよね(笑。



ナレーションの担当はこれまたチャーリーズ・エンジェルを意識しての起用だったのか、奥さまは魔女やナイトライダーのデボンの声などで活躍した中村正。どことなくチャーリーの声を思わせる予告編の気品のあるナレーションがとても耳に残ります。



犯人役は「西部警察」をはじめ刑事ドラマでも活躍した俳優陣の顔をちらほら見かけます。やはり、当時の悪役と言えば、八名信夫、中田博久、堀田真三、平泉征、団巌、西田健などなど。強面の方々がたくさん出演されています。「女を襲う黒い影を追え」には西部警察PARTⅡに刑事役で出演していた井上昭文も犯人役で出ていましたね。



一番印象に残ったエピソードは「女囚脱獄・女体に仕掛けた罠」。冒頭からリエとかおるが刑務所に潜入していて、服役中のある女性を脱獄させたり、ナイトクラブのシーンでは山本リンダが泉じゅん&田中なおみを脇にそえて、自身のヒット曲「どうにもとまらない」を踊りながら熱唱するシーンがありましたが、やはり女性アクションものの定番と言えます。そう言えば、チャーリーズ・エンジェルでも女囚もののエピソードありましたね。ジル、ケリー、サブリナの三人が刑務所に潜り込んで悪徳な保安官と対決する話を思い出しました。


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フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」で初めて見た「ターミネーター」。アーノルド・シュワルツェネッガーの存在は1987年に劇場で見た「プレデター」から知っていたが、その後にテレビで「コマンドー」とターミネーターを見てシュワちゃんの怪力アクションに釘付けになってしまった。1991年に待望の「ターミネーター2」が公開され、もちろん劇場に観に行ったが進化した液体金属型ターミネーターのT-1000の変幻自在な動きに衝撃を受け、また一段と進化したSFXの映像に圧倒されたのを昨日のことのように思い出します。











あれから28年。ターミネーター1・2の正式な続編だという「ターミネーター:ニュー・フェイト」が公開された。主役はもちろんリンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガー。3・4・新起動/ジェニシスを加えると、本作はターミネーターシリーズの第6作となるわけですが、2以来にリンダ・ハミルトンがサラ・コナー役で出演し、また、映画の冒頭のシーンにはサラの息子のジョンがターミネーター2の時の姿のまま登場している。ジョン役のエドワード・ファーロングの現在の姿は全く映ることはなかった。なぜなら、ジョンはスカイネットが送り込んだT-800にビーチで殺されてしまったからだ。



物語はそんな衝撃的な展開から始まり、2020年のメキシコシティを舞台に、未来からやってきたたサイバネティックス技術で強化された人間「グレース」と、T-1000を遥かに凌ぐ新型ターミネーター「Rev-9」(レヴ-ナイン)の壮絶な戦いが繰り広げられる。


Rev-9に命を狙われる女性ダニー・ラモス。ダニーの前に突如現れたグレースが体を張って彼女を救う。ダニーが働いている工場でグレースとRev-9が激しい格闘を見せ、怒涛のカーチェイスが展開した後に登場した謎の初老の女性こそがあのサラ・コナー。ダニーとグレースを助けたサラは二人と共に行動し、2042年の人類軍のリーダーの母親となる存在のダニーを守り続ける。


ターミネーターの第一作で例えると、ダニーがサラ、グレースがカイルって感じの役回りに見えましたね。初老のサラはウォーキング・デッドのキャロルのような逞しい女戦士になっていて、若い頃よりもパワフルになっていました。T-800型のターミネーター役で再び登場したシュワちゃんですが、やはり、最初に思ったことはなんでサイボーグが老けているのか?その疑問について原案者のジェームズ・キャメロンはこう答えている。



「完全に人間社会への侵入者になりたいなら、すぐ近くで観察をされることにも耐えられなければならない。だから彼の自然な部分は年をとり、その下の機械部分は変わらない。」・・・つまり、人間社会に適応するため、外皮だけは人間と同じように年齢を重ねるということらしい。なるほど、そのように言われると納得してしまうが、じゃあ100年以上生き続けたら、T-800の外皮は一体どうなってしまうのか?という疑問はさておき(苦笑、本作のT-800もサラ達と共に戦い、Rev-9と破壊力満載なバトルを見せていた。



T-1000を遥かに凌ぐ新型ターミネーター「Rev-9」ということですが、確かにT-1000よりも無敵感が半端なかった。しかし、T-1000のバージョンアップという域から脱していないため、新鮮味に欠けている感じもありましたね。もう少し目新しい要素があっても良かったのではないかと思いました。あと、今回はターミネーター同士の1対1の対決ではなく、サラと言わば改造人間のグレースも加わって1対3の構図となっているためか、新型のターミネーターと言えども、3人がかりなら余裕で倒せるだろうと思った。Rev-9にとことん追いつめられても戦士が3人いるからどことなく安心感があり、いまいち切羽詰まった感じにならないのがちょっと物足りないというか残念なところではありましたね。


本作そのものがターミネーター第1作のアップデート版に見え、「歴史は繰り返す」という言葉通りの展開になっていましたが、久しぶりにシュワちゃんのターミネーターが楽しめ、また元気なサラが見られたのはとても良かったと思います。それにしてもシュワちゃんもリンダ・ハミルトンも歳を取ったなという印象。でも初老のサラも中々カッコ良かった(笑。


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この春にテレ朝チャンネルで放送していた「歴代全43スーパー戦隊マシン・ロボ大出撃!!」。秘密戦隊ゴレンジャーから騎士竜戦隊リュウソウジャーまでの43戦隊のマシンとロボの活躍回をセレクトしたものでしたが、特にこれまでに滅多に放送されなかった昭和戦隊を非常に懐かしい思いで見ていました。



ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は巨大ロボが出ていなかったけど、バリブルーンやスカイエースなどの飛行機のマシンや、バリタンクやジャックタンクなどの実車の装甲型のマシンが充実していましたね。元々この二作品はスーパー戦隊シリーズに入っていなかったので、ゴレンジャーとジャッカーがスーパー戦隊なことに未だに違和感があったりするのですが(笑、この二作品が後の戦隊の礎を築いたのは間違いありません。マスクにゴーグルを取り入れたスーツデザインや、敵陣の構成、巨大ロボ戦の基礎を作ったのは電子戦隊デンジマンであり、その伝統は現在放送中の魔進戦隊キラメイジャーにも受け継がれています。



戦隊シリーズに巨大ロボが登場したのはバトルフィーバーJのバトルフィーバーロボから。初回からの登場と思いきや、実戦で投入されたのは第5話からだった。上半身は日本の鎧武者、下半身は西洋の鎧騎士をモチーフという重厚なデザインは今見てもカッコ良い。昭和戦隊には巨大ロボに変形・合体するマシンを格納する戦闘母艦が必ず登場していましたが、バトルフィーバーではバトルシャークという戦闘母艦が活躍しておりました。



バトルシャークや電子戦隊デンジマンのデンジタイガー、太陽戦隊サンバルカンのジャガーバルカンなどの昭和戦隊の戦闘母艦には巨大感の演出や、よりリアル感を出すために必ずきめ細かいウェザリング(汚れ・風化)が施されていたのを思い出しました。最近の戦隊のマシンやロボはどれも奇麗なのはいいんですが、玩具感丸出しでいまいちリアルさが欠けているなどとよく思うことがあるのですが、やはり昭和戦隊を見ていたからその影響があるのでしょうね(笑。



巨大戦闘機・デンジファイターから変形するデンジマンの巨大ロボ・ダイデンジン。その変形シーンは渡辺宙明さんの神々しいBGMと相俟って、今見てもとても惹きつけられます。初の二体合体となったサンバルカンロボはシールドを回転させながら戦っている初回の場面が印象に残り、最終回では北極の氷の上でのバトルとなり、キングマグマーの冷凍ガスにより氷漬けにされてしまったサンバルカンロボの姿がとても印象的でした。



初の三体合体は大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルロボ。後楽園球場がせり上がって、球場の下から発進する戦闘母艦ゴーグルシーザーや、ゴーグルシーザーのコンテナから発進する3機のマシンのバトルシーンも見応えがありました。2号ロボが初登場した超新星フラッシュマンのタイタンボーイは赤い冷蔵庫のような体つきでありながらも軽快に動き回り、タイタンボーイと合体する超巨大ロボのグレートタイタンは直立状態でありながらも超強力なプリズムの光線「タイタンノバ」を放ち、ザ・デーモスを倒していました。



初の五体合体となった光戦隊マスクマンのグレートファイブ。アニメなどではすでに実現していた五体合体ロボがついに実写のロボでも実現した瞬間でしたが、その合体シーンは目を見張るものがありました。初の1号ロボと2号ロボの合体が実現した超獣戦隊ライブマン。三体合体のライブロボと二体合体のライブボクサーが合体してスーパーライブロボとなり、強敵ギガボルトを瞬く間に破壊してとてもインパクトのある戦いを見せていました。右肩のパーツがとれていたような気がしたのですが、気のせいか・・・。



90年代の戦隊のマシンとロボも中々に面白い動きをしているのがたくさんいましたが、そのことについてはまたいずれ触れるとして、昭和戦隊のようにまた戦闘母艦が活躍する戦隊が見てみたくなった今回の特集でありました。


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