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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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トランスフォーマーと言えば、最近は実写版のほうを思い浮かべる人も多いでしょうが、やはり、個人的に思い出すのはこのタイトル。「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」。


日本では1985年の7月にスタートしたこのアニメは平和を愛す総司令官コンボイをリーダーとするサイバトロンと、武力で星を統治しようとする破壊大帝メガトロンをリーダーにするデストロン。惑星・セイバートロンと地球を巡って果てしなき戦争を続ける2つのロボット軍団の物語が描かれた。


関西では金曜の夕方5時から放送され、5時半に放送していた戦隊(当時はやっていた戦隊はチェンジマンやフラッシュマン)と合わせてよく見ていた気がします。実はこの第1シリーズに当たる「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」を見たのは最終回間際で、再放送もなかったので当時は初回から見ることが中々できなかったのですが、以前、DVDで初回を見る機会があり、やっとこさ最初から見ることができました。



トランスフォーマーはテレビアニメも然ることながら、やはり当時の玩具屋に並んでいた関連商品の膨大さに圧倒されましたね。店頭にズラっと山積みにされたロボットの玩具の箱。このアニメに登場するロボットは物凄い数で、玩具屋も同様に玩具の箱が複数の棚を占領するがごとく置いてあってとても目を奪われました。リーダーのコンボイやメガトロンの玩具が欲しかったのですが、人気だったのかどこの玩具屋に行ってもそれらは置いてなかったので、建設車両からロボットに変形し6体合体する巨人兵デバスターや、コンコルドに変形する指揮官シルバーボルトをリーダーとするとエアーボット部隊の合体戦士スペリオンなどを買って気を紛らわせていたように思います(笑。


改めて見た時に色々とツッコミ満載になりましたが、まず、作画にどことなく違和感があった。例えば、メガトロンがワルサーP38の銃に変形するとなぜだか小さくなってしまう。参謀のスタースクリームが銃になったメガトロンを構えて、サイバトロンに攻撃するシーンを何度か見たが、「えっ?変形するとなんであんなに小さくなるの?」とサイズのおかしさにどうしても目が入ってしまった(笑。


未来世界を描いたロボットアニメでしたが、見る度にとてつもなく時代を感じてしまうロボットも中にはいました。メガトロンの部下でスパイ活動を得意とするサウンドウェーブ。このロボットはポータブルカセットプレーヤーに変形し、胸のケースからはカセットテープに変形する小型ロボットを出して諜報活動するというような場面がよくありました。キン肉マンにも7人の悪魔超人の中にステカセキングと呼ばれる胴体にカセットプレーヤーをつけていた超人がいましたが、サウンドウェーブを見る度、あっ、このアニメは80年代のアニメだったなとどうしても我に返ってしまう(笑。ちなみにサウンドウェーブの声をアテていたのは宇宙刑事ギャバンや超人気メタルダーのナレーションを担当した政宗一成氏でした。


実写版でよく見かけるサイバトロンのロボット・バンブル。2年前には「バンブルビー」というバンブルが主役の映画も公開されていました。アニメのバンブルはセイバートロン星にいた頃は翼の広がる円盤型のエアカーに変形していたが、地球ではフォルクスワーゲンビートルに変形していました。地球人の少年スパイクと行動を共にしている場面をよく見ました。バンブルは第2シリーズに当たる「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」にも出ていたのでとても馴染みのあるロボットの一つですね。


アニメで一際目立つロボットと言えば、やはりデストロンのナンバー2のスタースクリーム。リーダーになりたい願望が強く、隙あらばメガトロンの座を奪い取って自分がリーダーになってデストロンを操ろうと常に野心を露にしている。放送当時は途中から見たので、スタースクリームがなぜここまでメガトロンに反逆しリーダーの座に執着しているのかその理由がよくわからなかったが、どうやら元々の性格みたいですね(笑。


キザでお調子者で自惚れが強く、自分の能力に恐ろしいほどの自信を持っている。時にメガトロンの命令に背いて作戦を実行し、それに失敗すると「この愚か者めが!!」とメガトロンに殴られて謝り倒すスタースクリームの姿をよく見たので、敵でありながらもあまり憎めないというか、とても気になる、その名前を聞く度、アイスクリームが食べたくなるロボットでしたね(笑。


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日本のテレビ番組においても度々問題視される「やらせ」問題。ここ十数年地上波は見てないが、現在放送されているバラエティ番組もほぼやらせでできているのではないかと(苦笑、個人的には思っておりますが、子供騙しのバラエティ番組のやらせなんて何のその。国家的なスケールでやらせ問題を描いた映画がかつてありましたよね。それがこの

















「カプリコン1」


打ち上げを目前にした人類初の有人火星探査ロケット「宇宙船カプリコン1号」。そのカウントダウンの数分前、三人の飛行士のブルーベイカー、ウィリス、ウォーカーは船内から連れ出され、砂漠の真ん中にある古い基地へ連行され、ロケットは無人のまま打ち上げられた。


計画責任者のケラウェイ博士は三人の飛行士にある命令を下す。カプリコン1の生命維持システムに決定的な不具合が発覚するが、計画を中止すればNASAの予算が大幅に削減される危惧があるため、何としても避けねばならなかった。そこで博士が考えたプランは無人のままカプリコン1を火星に向かわせ、飛行士が乗船していることを「見せかける」というものであった。当然ながら飛行士達はこの命令を拒否するが、家族を人質に取られ、やむなく承服。セットの中で飛行士達が火星探査や地球と通信している様子を収録し、それを世界に公開するという前代未聞の大芝居が打たれることになった。


カプリコン1による人類初の火星着陸は捏造が明るみになることなく進行する。だが、帰還の最終局面に差し掛かった時、地球への再突入のショックにより外装の熱遮蔽板に問題が発生。ロケットは破壊されてしまった。この突然のアクシデントはケラウェイですら驚き、公式に計画の失敗を発表することになった。自分達が存在してはならない人間であると知り、身の危険を察した飛行士達は砂漠の基地から脱出を図る。





この映画を一番最初に見たのは学生の時、レンタルビデオ屋でビデオテープを借りて見た記憶があります。この映画が公開されたのはスターウォーズが公開された年と同じ1977年。なんと日本が全世界に先駆けて劇場公開したそうです。見かけは大スケールなSF映画に見えますが、実際はスケールの大きいやらせ・捏造を描いたサスペンス映画。しかし、この映画の最大の見どころはケラウェイ博士らの一味に命を狙われ、広大なモハベ砂漠を逃げ回る三人の飛行士たちの逃避行のアクションシーン。







映画の後半に、新聞記者のコールフィールドに協力者として農薬散布会社社長アルバインという男が登場しますが、その役を演じているのはテレビドラマ「刑事コジャック」で日本でもお馴染みだったテリー・サバラス。コールフィールドはアルバインが操縦する農薬散布用の複葉機に乗り、空軍のヘリに追われるブルーベーカーを助けますが、その後、ブルーベーカーが複葉機の羽根にしがみついたまま繰り広げられるスカイチェイスがこの映画の最高の名場面だと個人的には思っています(笑。



このスカイチェイスはカメラワークもとても迫力があり、実際にかなり危険なアクロバティック飛行をしているのが映像を見ていてもよくわかります。一番最初に見た当時はエアーウルフにどんハマりしていた時期と重なり、もしオンボロポンコツの複葉機がエアーウルフだったら、どんなドッグファイトを見せていただろうかなどと妄想を膨らませながら見ていたような気がします(苦笑。



この映画に登場する複葉機もエアーウルフのようにテキパキとスピーディに動き回って、急下降も急上昇を繰り返しながら大空を駆け回り、敵のヘリを豪快にやっつけてしまうところが圧巻でした。最後の最後にテリー・サバラスがおいしいとこどりをしているように見えてしまう映画ですが(笑、出番が少ないながらも中々の活躍を見せていたサバラスさんでした。



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スーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズの生みの親である東映の元プロデューサーの吉川進さんが亡くなられたそうです。初の特撮参加作品となったのは「人造人間キカイダー」。その後、スーパー戦隊シリーズを立ち上げ、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「大戦隊ゴーグルファイブ」の第1話までをプロデュース。メタルヒーローは「宇宙刑事ギャバン」を初めとする宇宙刑事シリーズから「起動刑事ジバン」までを担当。また、仮面ライダーシリーズは「仮面ライダーBLACK」、オリジナルビデオ作品の「真仮面ライダー序章」や、映画『仮面ライダーZO』を担当。



キカイダー、ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊はリアルタイムでは見られなかったのですが、私が子供の頃の夕方のテレビには特撮番組の再放送枠があり、そこでよくキカイダー、ゴレンジャー、ジャッカーを見て、バトルフィーバーJからゴーグルファイブまではリアルタイムで見ました。宇宙刑事シリーズやそれ以後のジャスピオン、スピルバン、メタルダーもリアタイで見ました。思い返すと、自分が子供の頃に見ていた特撮番組のそのほとんどは吉川さんが作ったものだったのだと改めて気づかされました。



ネットワークのねじれを見越して強力なコンテンツを必要としたNET(現・テレビ朝日)が新企画を立ち上げることになり、「仮面ライダー」より強いヒーローを模索した結果、グループヒーローのゴレンジャーをやることになったそうです。色を大胆に取り入れ、最初は7人だったが多すぎて描き切れないので5人になり、石ノ森章太郎さんが主題歌の作詩をした。


ゴレンジャーの大ヒット後、ゴレンジャーとは一味違うテイストの作品を作るということで生まれたのがジャッカー電撃隊。悪の前に倒れた人間がロボットとして再生するという基本設定。ジャッカーの企画を練り上げている最中に吉川プロデューサーの父親が亡くなる出来事があり、それが番組の内容に大きく影響したそうです。



マーベルコミックとの提携が決まり、スパイダーマンのように巨大ロボットを出すことになったバトルフィーバーJ。ゴレンジャーとは違うグループヒーローという発想の元、キカイダーや仮面ライダーの優れた部分を踏襲し、ヒーローの絶対的強さの集大成を見せた作品。アメリカンヒーローの下敷きだけでは日本の子供たちはピンとこないので、鉄山将軍など随所に時代劇の要素を取り入れたり、当時ブームだったディスコダンスを取り入れて時代性を出し、映像的にも斬新なイメージを打ち出したそうです。



宇宙SFと怪奇的なムードによって子供たちに驚きを与えられないかということで企画されたのが電子戦隊デンジマン。当初は「異次元戦士ストラッガー」など、タイトルが二転三転し、最終的に先進のメカのイメージでデンジマンになったそうです。電子とデンジ、同じような言葉をつなげてどうする?という意見もあったみたいですが、「電子からデンジへつながって語感が強くなるからこそ、印象的なんですね」と、吉川さんがそう説得されたそうです。



3人という意味と太陽のSUN、ローマ神話の火の神・バルカンを由来とするバルカン島、バルカン砲といった熱いイメージと強い音をもった言葉をプラスとして生まれた太陽戦隊サンバルカン。このネーミングは吉川さんもとても気に入っていたそうです。この当時吉川さんは宇宙刑事ギャバンの準備に忙しかったらしく、実質的な作業は鈴木武幸プロデューサーが担当したそうです。



東映ヒーローの2度目の存亡の危機があった1981年。当時テレビで放送されていた仮面ライダーは「スーパー1」で終了することになり、また「それゆけ、レッドビッキーズ」も終了し、スーパー戦隊シリーズ一本だけになってしまった。そんな中、様々な企画を立ち上げ、セールスして、形になったのが石ノ森章太郎さん原作の「ロボット8ちゃん」と、「宇宙刑事ギャバン」だった。
仮面ライダーとは異なるヒーローの創造。銀色のメカニカルなヒーローが剣を持って立つ。メタルスーツを着たヒーローが異空間で激しい戦闘を繰り広げるという新時代の斬新なヒーローを生み出したのも吉川さんでした。




子供時代にたくさんのヒーローを生み出して楽しませてくれた方。数々の素晴らしいヒーローを見せて頂きありがとうございました。吉川進さんのご冥福をお祈り致します。


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本日7月10日は西部警察PARTⅢ「追跡!1825日」が放送されてから丁度37年となります。2トンのダイナマイトを積んだ輸送車が三人組の男に襲撃され、弾丸を照合した結果、犯人が使用していた拳銃が5年前の銀行強盗事件で奪われた南刑事の拳銃であることが判明する。南刑事(小林昭二)メインのストーリーでしたが、自分の拳銃を取り戻そうと躍起になり、最後に犯人の男を殴りまくる南刑事の姿がとても印象的な回でした。



ちなみに「追跡!1825日」のサブタイトルを見る度、東映のヤクザ映画(激動の1750日)のタイトルを思い出してしまうのですが(笑、この映画には団長(渡哲也)の弟さん(渡瀬恒彦)がヤクザ役で出演していたり、また、西部警察で犯人役を演じた俳優さん(市川好郎、志賀勝、成瀬正孝など)が多数出ていましたね。




西部警察予告編集第11弾。今回は101→110話台からとくに気になったエピソードの本編未使用カットを紹介していきます。
















第101話「甦れ、ヨタロー!」→ゲン「岩下のポケットにあった沖縄行きの航空券2枚です」・・・ゲンと団長のこのやりとりのシーンは本編未使用。















<本編>







<予告編>



第102話「兇銃44オート・マグ」→この取調べのシーンは別テイクのものと思われる。予告編で谷刑事は金光(神田隆)の左肩に手を置いているが、本編では右肩に手を置いている。
















第104話「栄光への爆走」→冒頭のカーチェイスシーン。白いフェアレディZを追跡する2台のパトカーが交差点を曲がる途中で衝突するこのカットは未使用。












<本編>




<予告編>


第107話「暴走トラック炎上!」→冒頭の坂田(内藤剛志)のデコトラのシーン。予告編では坂田とその婚約者・直美が一緒にトラックに乗っているが、本編ではなぜか坂田しか乗っていないカットが使用されている。
















第109話「西部最前線の攻防(前編)」→鳩村刑事が特機隊を引き連れて西部署から出動するこのカットは本編未使用。



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先月からスーパードラマTVで「S.W.A.T.」の最新シーズンに当たるシーズン3がスタート。オーストラリア旅行から戻ってきたホンドーが職場復帰し、ドローンを使った連続爆弾事件の任務に当たる。


最近の海外ドラマ、特にアクション系のドラマを見ていると、必ずと言っていいほどドローンを使った犯罪が描かれることが多くなっていますが、「S.W.A.T.」でもやはり出てきましたね。ドローン事件の解決のために、今回ハイテク担当のウォルターというメカに強い男が登場。車を遠隔操作して爆弾付きのドローンをおびき寄せる作戦が展開しました。街中で無人の車と爆弾付きドローンが激しいチェイスを繰り広げていましたが、これぞアメリカ!って感じの緊迫のカーアクションと、実車を使った爆破シーンがあり、ついつい見入ってしまいました。



ドローンと言えば、思い出すのは「ハイテク武装車バイパー」。1994年に放送されたこのドラマはクライスラーのダッジ・バイパーをベースに作られた特殊車「バイパー」が活躍する、言わばナイトライダーの進化版のようなカーアクションドラマでしたが、バイパーのオプション機能に「プロブ」という空中を飛び回る偵察機があったのを思い出しました。まさに今のドローンの先駆けのような装置でした。ドラマの中ではすでにこの時代からドローンを彷彿させる物が登場し活躍していたんですね。


007やワイルドスピードなどでも無人の車が遠隔操作されて走り回るシーンがありましたが、最近はこの手のアクションドラマでも無人カーが活躍するのをよく見かけます。それを見る度、どうしてもナイト2000のことを思い出してしまいます(笑。ナイトライダーはAXNで放送中ですが、そろそろハイテク武装車バイパーもどこかで再放送してもらえないかと思う今日この頃・・・。


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1980年代に放送された大映ドラマと言えば、ドラマの内容も然ることながらやはり熱くてせつないオープニングテーマ。当時、TBSとフジテレビで放送されていた大映ドラマの主題歌はそのほとんどが有名海外アーティストの楽曲のカバーであったことはよく知られています。これまでうちのブログで何度か紹介してきましたが、今一度心に残る大映ドラマの名曲たちを原曲と共にご紹介しましょう。















乳姉妹


「RUNAWAY」 麻倉未稀













原曲はボン・ジョヴィの「夜明けのランナウェイ(Runaway)」。






1985年にTBSで放送された「乳姉妹(ちきょうだい)」。主題歌は麻倉未稀がカバーした「RUNAWAY」。麻倉未稀と言えば、「スチュワーデス物語」の主題歌「What a feeling~フラッシュダンス」や、「スクール☆ウォーズ」の主題歌「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」など、数々の主題歌を歌っていたので、未だに麻倉未稀=TBSの大映ドラマのイメージが残っていますね。原曲も良いですが、ダイナミックかつパワフルな歌唱力で歌い上げているカバーは今聞いても心に響くし、日本語歌詞がまたとても耳に残ります。ちなみにこのドラマに主演した伊藤かずえがカバーしたバージョンもありました。















花嫁衣裳は誰が着る


「愛は眠らない」 椎名恵 














原曲はオリビア・ニュートンジョンの「そよ風の誘惑 ―Have You Never Been Mellow―」




1986年フジテレビで放送された「花嫁衣裳は誰が着る」。現在ホームドラマチャンネルで放送中。主題歌は椎名恵がカバーした「愛は眠らない」 。「ヤヌスの鏡」の「今夜はANGEL」を皮切りに数々のフジの大映ドラマの主題歌を歌っていたので、TBSの麻倉未稀と来れば、フジテレビの大映ドラマ主題歌のイメージは椎名恵なんですね。原曲は今でもテレビCMなどで使用されておりとても有名ですが、このカバーバージョンもドラマのイメージとぴったりマッチングしていてとても印象的。















このこ誰の子?


「悲しみは続かない」 椎名恵












原曲は Pandora's Boxの「Good Girls Go To Heaven, Bad Girls Go Everywhere」 








1986年にフジテレビで放送された「このこ誰の子?」。女子高生がレイプされて妊娠し、苦悩しながらも強く生きて行く姿を描くという、水曜の夜8時にこんなテーマの作品がよくぞ放送できたものだなと(苦笑。今では考えられないようなショッキングなドラマの内容に順応するように、主題歌もこのドラマの主人公の心情をあらわし、またエールを送っているような日本語歌詞がとても心に残ります。


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