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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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何気にゲームBGMを聴くのにハマっている。ファミコン版以外にもアーケード版のものもよく耳にします。とくにアーケード版のほうは、今まであまり聴いたことがない曲が多くて新鮮。たまにファミコン版のものと聴き比べながら楽しんでいます。


今まで一番印象に残っているファミコンのBGMは色々ありますが、例えば、シューティングで真っ先に思い出すのは、コナミのグラディウス。横スクロールのシューティングゲームで、アーケードで人気が出て、後にファミコンソフトも発売されたが、ステージごとにBGMが変わるのが特徴でした。ハドソンのスターフォースやスターソルジャーみたいに、自機がパワーアップすると、BGMが変わるパターンや、ジャレコのアーガスみたいにボス戦を除いて、ずっと同じBGMが鳴りっぱなしのもの、ナムコのギャラガやゼビウスみたいな効果音だけでBGMが鳴らないものなどもあったが、ツインビーなどとくにコナミのシューティングゲームの音楽は、多彩で数々の名曲があったと思います。


グラディウスの1面で使用されている「Challenger 1985」と名づけられているBGMのファミコン版とアーケード版を聴き比べてみた。アーケード版のほうは、サラウンド感たっぷりで聴き心地良いが、スローテンポでリズム感もいまいちしっくりこない。やはり、ファミコン版のメロディのほうが聴き馴染みがあるし、リズムもテンポも抜群でカッコ良いと改めて感じた。不気味な細胞の塊が続々画面に現れて、細胞から伸びた触手が襲い掛かってくる5面ステージの「Mazed Music」と呼ばれるBGMも好きな曲ですが、アーケード版よりもファミコン版のほうが不気味さが出ていて、こちらもファミコン版のほうが印象に残る。そう言えば、このステージ、スローモーションがかかったような画面になってやたら動きが鈍くなるんですよね…。故障かなと思って、思わずカセット抜いて確かめてしまったことがあった…(苦笑)。


グラディウスの続編に当たる沙羅曼蛇(サラマンダ)も音楽が素晴らしくて、曲を聴くためにプレイしまくったゲームの一つでした。とくに1面のステージで鳴り続ける「Power of Anger」と言うタイトルのBGMが好きでそれを聴き続けたいがために、次のステージに中々進めなかったと言う(苦笑)。しかし、この曲に関しては、アーケード版のほうが印象に残る。左右の旋律が織り成すハーモニーが絶品。ファミコン版も良いが、今聴くと少し物足りない感じがした。MSX版も音の響きが美しく耳に残る。これの10年後に制作された沙羅曼蛇2のPower of Angerのアレンジは、パワフルかつ迫力があって、凄く聴き応えがあった。ゲームそのものは、未だにプレイしたことがないが、機会があればぜひプレイしながら今一度音楽に酔いしれたいものです。









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