10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
AXNで先月からスタートした「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン2。シーズン1の時は、英語表記だったタイトルが、今シーズンからカタカナ表記に変わっています。英語じゃアピールしにくいからなのでしょうかね…。まあそれはさておき、初回「緊急プラン」から波乱含みの展開で始まったシーズン2。マシンの開発者フィンチが天才ハッカーのルートと呼ばれる女に誘拐されてしまいます。ルートの目的は、フィンチからマシンの在り処を聞き出すこと。リースがフィンチを救出しようと街中に設置されている監視カメラの向こう側にいるマシンに必死に呼びかける。あらら、このマシン、とうとう「自己」を持ち始めたのか?かなり優秀な人工知能が備わっていると見ればいいのでしょうか。そのうちキットみたいに喋り出すんじゃないか?(苦笑)。そろそろマシンじゃなくてちゃんとした名前をつけてやって欲しいわ。
リースの言葉にマシンが反応し、彼のそばにあった公衆電話が鳴る。リースが受話器を取ると、マシンがいくつかの単語を伝えてきた。リースがその単語を調べていくうち、それが社会保障番号のヒントになっていて、その社会保障番号は、レオン・タオのものと判明する。しかし、その人物は、フィンチとは全く関わりのない人物であった。どうやらフィンチは、マシンに自分以外の危険な状況下にある人達の情報を最優先するプログラミングをしているらしい。レオンは、大金を盗んでネオナチに命を狙われているらしく、リースは、フィンチのことはひとまず置いて、レオンの護衛に当たる。ネオナチのメンバーをあっという間に容赦なく撃ち殺したり、部屋の中から窓の外へポイッと軽く放り出したり、今シーズンもターミネーター張りの超人的な活躍を見せるリース君。ファスコは、もはやリースの相棒と言うよりは、部下的に存在になりつつありますね…。リースに仕事を依頼されてもすぐにドジ踏んでるようでは、リースの足を引っ張るだけ出し、なかなか相棒のような関係にはなれないか。
フィンチ救出編の後編に当たる第2話「欠陥」では、ルートの正体がいよいよ明らかになる。リースの必死の訴えに動じたのか、マシンが誘拐犯に関する情報を伝えてきた。ナイトライダーでも洗脳されたキットがマイケルの必死の説得によって、洗脳が解けてしまう話があったが、マシンも人間の感情に反応できるようになったんですかね。1991年にテキサス州で行方不明になった少女・ハンナがルートだと確信したリースは、カーターと共にテキサスへ急行する。ハンナの父親の話で、クレジット会社から今でもハンナ宛ての郵便物が届いている事がわかり、ハンナともう一人トレント・ラッセルと言う男の共同名義で口座が開設されていたことも判明する。その口座には、麻薬ディーラーから奪った10万ドルが入金されていた。図書館職員のバーバラの自宅から「アルジャーノンに花束を」の本が16冊見つかる。それは、毎年同じ日、ハンナが失踪した日に贈り届けられたものだった。そして、その本は、ハンナが図書館で最後に借りた本であった…。
「アルジャーノンに花束を」の本をヒントについに真犯人を突き止めるリース達。一方、フィンチは、監禁されている間、ルートからマシンのことをしつこく聞かれるが、何とか押し黙っている感じです。フィンチと同じくマシンの情報を知るデントン・ウィークスに対しては、やや荒い拷問をするルート。フィンチには直接危害を加えず、情報を得るために見ず知らずの人達さえも簡単に殺してしまおうとする中々恐ろしくて手強い女ですが、もしかしたらルートは、本当にフィンチの相棒になりたいのかもしれませんね。リース君は、宅配業者に変装して警察に乗り込み、あっという間に調書を盗み出したり、いつもながら仕事が早い。監視カメラに語りかける姿がまた一際様になってきたリース君。今回は、一瞬マイケル・ナイトに見えたよほんと(笑)。リースとルートの直接対決も早く見てみたい。
リースの言葉にマシンが反応し、彼のそばにあった公衆電話が鳴る。リースが受話器を取ると、マシンがいくつかの単語を伝えてきた。リースがその単語を調べていくうち、それが社会保障番号のヒントになっていて、その社会保障番号は、レオン・タオのものと判明する。しかし、その人物は、フィンチとは全く関わりのない人物であった。どうやらフィンチは、マシンに自分以外の危険な状況下にある人達の情報を最優先するプログラミングをしているらしい。レオンは、大金を盗んでネオナチに命を狙われているらしく、リースは、フィンチのことはひとまず置いて、レオンの護衛に当たる。ネオナチのメンバーをあっという間に容赦なく撃ち殺したり、部屋の中から窓の外へポイッと軽く放り出したり、今シーズンもターミネーター張りの超人的な活躍を見せるリース君。ファスコは、もはやリースの相棒と言うよりは、部下的に存在になりつつありますね…。リースに仕事を依頼されてもすぐにドジ踏んでるようでは、リースの足を引っ張るだけ出し、なかなか相棒のような関係にはなれないか。
フィンチ救出編の後編に当たる第2話「欠陥」では、ルートの正体がいよいよ明らかになる。リースの必死の訴えに動じたのか、マシンが誘拐犯に関する情報を伝えてきた。ナイトライダーでも洗脳されたキットがマイケルの必死の説得によって、洗脳が解けてしまう話があったが、マシンも人間の感情に反応できるようになったんですかね。1991年にテキサス州で行方不明になった少女・ハンナがルートだと確信したリースは、カーターと共にテキサスへ急行する。ハンナの父親の話で、クレジット会社から今でもハンナ宛ての郵便物が届いている事がわかり、ハンナともう一人トレント・ラッセルと言う男の共同名義で口座が開設されていたことも判明する。その口座には、麻薬ディーラーから奪った10万ドルが入金されていた。図書館職員のバーバラの自宅から「アルジャーノンに花束を」の本が16冊見つかる。それは、毎年同じ日、ハンナが失踪した日に贈り届けられたものだった。そして、その本は、ハンナが図書館で最後に借りた本であった…。
「アルジャーノンに花束を」の本をヒントについに真犯人を突き止めるリース達。一方、フィンチは、監禁されている間、ルートからマシンのことをしつこく聞かれるが、何とか押し黙っている感じです。フィンチと同じくマシンの情報を知るデントン・ウィークスに対しては、やや荒い拷問をするルート。フィンチには直接危害を加えず、情報を得るために見ず知らずの人達さえも簡単に殺してしまおうとする中々恐ろしくて手強い女ですが、もしかしたらルートは、本当にフィンチの相棒になりたいのかもしれませんね。リース君は、宅配業者に変装して警察に乗り込み、あっという間に調書を盗み出したり、いつもながら仕事が早い。監視カメラに語りかける姿がまた一際様になってきたリース君。今回は、一瞬マイケル・ナイトに見えたよほんと(笑)。リースとルートの直接対決も早く見てみたい。
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