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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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何気にゲームBGMを聴くのにハマっている。ファミコン版以外にもアーケード版のものもよく耳にします。とくにアーケード版のほうは、今まであまり聴いたことがない曲が多くて新鮮。たまにファミコン版のものと聴き比べながら楽しんでいます。


今まで一番印象に残っているファミコンのBGMは色々ありますが、例えば、シューティングで真っ先に思い出すのは、コナミのグラディウス。横スクロールのシューティングゲームで、アーケードで人気が出て、後にファミコンソフトも発売されたが、ステージごとにBGMが変わるのが特徴でした。ハドソンのスターフォースやスターソルジャーみたいに、自機がパワーアップすると、BGMが変わるパターンや、ジャレコのアーガスみたいにボス戦を除いて、ずっと同じBGMが鳴りっぱなしのもの、ナムコのギャラガやゼビウスみたいな効果音だけでBGMが鳴らないものなどもあったが、ツインビーなどとくにコナミのシューティングゲームの音楽は、多彩で数々の名曲があったと思います。


グラディウスの1面で使用されている「Challenger 1985」と名づけられているBGMのファミコン版とアーケード版を聴き比べてみた。アーケード版のほうは、サラウンド感たっぷりで聴き心地良いが、スローテンポでリズム感もいまいちしっくりこない。やはり、ファミコン版のメロディのほうが聴き馴染みがあるし、リズムもテンポも抜群でカッコ良いと改めて感じた。不気味な細胞の塊が続々画面に現れて、細胞から伸びた触手が襲い掛かってくる5面ステージの「Mazed Music」と呼ばれるBGMも好きな曲ですが、アーケード版よりもファミコン版のほうが不気味さが出ていて、こちらもファミコン版のほうが印象に残る。そう言えば、このステージ、スローモーションがかかったような画面になってやたら動きが鈍くなるんですよね…。故障かなと思って、思わずカセット抜いて確かめてしまったことがあった…(苦笑)。


グラディウスの続編に当たる沙羅曼蛇(サラマンダ)も音楽が素晴らしくて、曲を聴くためにプレイしまくったゲームの一つでした。とくに1面のステージで鳴り続ける「Power of Anger」と言うタイトルのBGMが好きでそれを聴き続けたいがために、次のステージに中々進めなかったと言う(苦笑)。しかし、この曲に関しては、アーケード版のほうが印象に残る。左右の旋律が織り成すハーモニーが絶品。ファミコン版も良いが、今聴くと少し物足りない感じがした。MSX版も音の響きが美しく耳に残る。これの10年後に制作された沙羅曼蛇2のPower of Angerのアレンジは、パワフルかつ迫力があって、凄く聴き応えがあった。ゲームそのものは、未だにプレイしたことがないが、機会があればぜひプレイしながら今一度音楽に酔いしれたいものです。









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GWも残り一日となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。昨日は、こどもの日と言うことで、各地でいろんな催しがあったみたいですが、こどもの日と言えば、やはりお子さんには特別な日。昔は、あちこちでこいのぼりを掲げたお家をたくさん見かけたものですが、最近は、近くではあんまり見かけなくなりました。で、やはりお子さんが気にするのは、プレゼント。今の子はどんなものあげたら喜ぶのでしょうね。そう言えば、我々のときは、世にファミコンが登場してからは、断然ファミコンソフトになりましたね。毎年何本か買ってもらっていたから、何を選んだのかはもうあまり記憶がないのですが、当時のファミコンソフトも一本辺り5000円近くして、親にとっては結構な出費になっていただろうなと、すっかり親目線で考えてしまいますが。やはり、ファミコンの代名詞と言えばマリオ。そのイメージが未だに根強いですね。



マリオが主人公のファミコンゲーム第1号は、『ドンキーコング』。友達の家で遊ばせてもらったり、ゲームセンターでもよくやりましたが、これってゲームウォッチ版もあって、友達が学校に持ってきて、隠れてよくやっていましたね。『ドンキーコングJR.』では、マリオは、主人公のドンキーコングJrの邪魔をする役回りになっていましたが、やはり、マリオを一番有名にしたのは、『マリオブラザーズ』。友達とよくやった殺し合い。2プレイゲームの名作です。他にもマリオが登場するファミコンソフトは、こんなにあったんですね。



○ドンキーコング
○ドンキーコングJR.
○ドンキーコングJR.の算数遊び
○ドンキーコング3
○マリオブラザーズ
○スーパーマリオブラザーズ
○スーパーマリオブラザーズ2
○スーパーマリオブラザーズ3
○レッキングクルー
○ドクターマリオ
○ゴルフJAPANコース
○ゴルフUSコース
○マリオオープンゴルフ




ファミコン以後も、スーパーファミコンやゲームボーイ、ニンテンドーDSまで幅広くマリオのゲームが登場しているわけですが、何年か前に一風変わったマリオ関連のファミコンソフトも発見。それは…


『スーパーマリオUSA』


スーパーマリオでも大体「3」まではやった方は多いと思いますが、このスーパーマリオUSAは、1987年に発売された『夢工場ドキドキパニック』と言うゲームをベースに作られたものです。本来は、アラビアン風のキャラクターが活躍するのですが、それをマリオに置き換えて、『SUPER MARIO BROS 2』と言うタイトルでアメリカに輸出し、そして「スーパーマリオUSA」のタイトルで1992年に日本に逆輸入されたゲームです。敵キャラは、『夢工場…』のキャラがそのまま使用されており、プレイヤーは、マリオ、ルイージの他、オリジナルシリーズにも登場していたピノキオやピーチ姫も使えるようになっています。それぞれ、操作性が若干異なっています。とくにピーチ姫は、ジャンプ力は低いが空中浮遊ができると言う特性があるのですが、歩いてる時は、ゾンビみたいだし、飛んでいるときの姿がなんとも不恰好と言うか、なんとも妙ちくりんな感じなのです。


スーパーマリオみたいに得点表示や時間制限がないので、結構気楽に楽しめます。パワーアップ方法は、少し特殊。地中に埋まっている薬を引っこ抜いて地上に投げると扉が現れて、その扉から裏面に入ることができる。(裏面に入るとスーパーマリオのBGMが流れる)そこで、ライフUPキノコをゲットすることができて、通常2のライフを最大4まであげることができます。画面の構成は、7ワールド3ステージ(ワールド7だけ2ステージしかない)の計20ステージ。見た目のイメージがスーパーマリオ3に近い感じ。各ステージアイデアに富んでいて、全体的にユニークなんですが、個人的に難しかったのは、ワールド4の氷の世界ですね。高橋名人の冒険島にも氷の面があったけど、これは、地上から雪だるまみたいなふわふわした敵キャラが特攻してくるわ、空からは、羽根を生やして槍を持ったキャラが大群で襲い掛かってくるわで、避けるのがとても大変だった。


USAって名がつくだけにそこそこスケールのある世界観であり、たぶん今でも地味に楽しめるゲームなのではないでしょうか。これ前に一度マリオを使ってクリアしてしまったけど、おそらくピーチ姫じゃクリアできなかっただろうな。時間があればいつかチャレンジしてみたいものですが…。




わーい浮遊姫


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1983年7月15日…家庭用ゲーム機に大革命が起きたあの日からまもなく30周年を迎えます。当時フジテレビの火曜日の夜に放送されていたドリフ大爆笑の番組中にファミリーコンピュータのCMがよく流れていましたね。マリオブラザーズ、ベースボール、ゴルフ、ワイルドガンマン、ファミリーベーシックなどなど、CMが流れる度、食いつくように見ていた。エアーウルフのモフェットや当時放送中だったドクタースランプのアニメで則巻千兵衛の声を担当されていた内海賢二さんがナレーションを担当されていました。しかし、当時14800円もするゲーム機を子供が買うのは、至難の業。こどもの日とかクリスマスとか誕生日であってもなかなかそんな高額な物は買ってもらえなかった。仕方ないので、友達の家をたくさん回って、そこでいろんなゲームをやりまくった。バンゲリングベイ、ゼビウス、エレベーターアクション、ギャラガ、スペースインベーダー、ナッツ&ミルク、ゴルフ…。



2年後の夏にうちでもようやくファミコンができるようになり、毎日鬼のように遊んだ記憶があります。初めて買ったカセットは、マリオブラザーズとイーアルカンフー。ちょうどその頃は、スーパーマリオブラザーズが発売されて間もない頃で、やはり、大人気でどこの店も売り切れで予約しないと入手できない状態だった。なので手に入るまでの間、この2本で我慢し、しばらくしてハドソンから出たシューティングゲーム、スターフォースを手に入れ夢中になった。当時、藤子不二雄の漫画がいくつも連載されていたコロコロコミックとハドソンが手を組んで、ファミコン全国キャラバン大会なるものが夏休みに開催され、コロコロでそのイベントの特集ページをよく読んだものですが、その時、使われたゲームがスターフォースだった。



そのキャラバンでいちやく有名になったのが、高橋名人。スターフォースやスターソルジャーなどとかくシューティングゲームは、いかに敵を早く撃ち倒すかが肝であるが、当時は、もちろんのことコントローラーに連射機能などはついておらず、とにかくボタンの早押しに熱中した時代。高橋名人は、ハドソンの社員であり、早押しの先駆者でもあり、1秒間に16連打する技を生み出して、普通の連打では、中々倒せない敵をものの見事に撃破して、当時の子供達を驚愕させた。その影響も受けて、ハドソンから発売されたシュウォッチなる連射測定機能付きの時計を買って、一時期夢中になってボタンの早押しを鍛えたこともあったが、まあ今考えてみると、のどかで熱い時代だったというべきか…(笑)。



そして、さらに驚愕したのは、その高橋名人がファミコンのゲームになってしまったことだ。タイトルは、その名も『高橋名人の冒険島』。これが思いの他面白くて、当時スーパーマリオ以上に熱中してしまった。スーパーマリオと同じく、横スクロールのアクションゲームで森、山、洞窟、海などの8エリア4ラウンドからなる全32ステージの構成になっている。キュラ大王にさらわれた恋人ティナを救うため、高橋名人が南洋の冒険島でアドベンチャーを繰り広げる。当時驚いたことは、例えば、山の斜面をのぼる時は、画面もその斜面に合わせるように斜めに動いたり、また、段差を降りる時も画面がその動きに合わせて斜め下に動いたりと、ただの横スクロールではなく、斜めの動きも取り入れていたところ。これは、当時、画期的だった。



一見簡単そうに見えるのだが、バイタリティゲージがあって、進むごとに画面に現れるフルーツを取って、バイタリティを維持しなければならないのが結構やっかいだ。最終ステージに近づくに連れ、バイタリティを維持するのが難しくなってくる。卵を割ると出てくるスケボーが意外に役に立たないし、路上に置かれている石につまずくとバイタリティは減るし、石のすぐそばで待ち構えている蛇が意外とうっとうしくて、石に斧を当てると、蛇が口から炎を吐き出してくる。これで何度も痛い目にあった。なので隠し卵の中に入っているマジカルファイヤーは必須アイテム。これがあると石を消せるのでつまずくことはない。



しかし、このゲーム、結局8-3ぐらいまで行ったのに完全クリアせずに終わってしまっている。8-3が超ゲキムズでどれだけ頑張ってもバイタリティが持たなくて駄目だった。ちなみに、このゲームは、続作が3本作られている。残念ながら続作は、高橋名人の冒険島Ⅱしかやったことがないが、何でやらなかったのかなあと調べてみたら、二作目が発売されたのは、一作目(1986年発売)の5年後(1991年)だったから。もっと早めに出してくれていたらハマっていたかもしれない。91年ってもうすでにスーパーファミコンの時代になっていたと思うが、その頃まだファミコンで頑張っていたんですね。高橋名人の冒険島を生んだそのハドソンも今は、コナミに吸収されて、事実上消滅。バーイ、ハドソン!





8-3の前の8-2にもかなりゲキムズだった。


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約一年ぶりのファミコン熱中記でございます。今回は、最近深夜にあのアニメが放映中と言う事もありまして、やはり紹介しておきたい一本『キン肉マン マッスルタッグマッチ』。玩具メーカー・バンダイ初のファミコンソフトとして話題を呼び、しかも、いきなりミリオンヒットした人気ゲームです。このソフトが発売された1985年時点で、もっとも売れていたファミコンソフトは、スーパーマリオブラザーズ、任天堂のゴルフとベースボール、マリオブラザーズなど任天堂のソフトが上位を占めていたわけですが、そこへハドソン、コナミ、ナムコなど他のソフトメーカーが次々と参入して、次々と新しいゲームを出し始めたのがこの年だったように思います。ちなみに、ハドソンがこの翌年に発売した「忍者ハットリくん」は、150万本のヒットを記録、キン肉マンの後にバンダイが発売した「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」や、「ドラゴンボール 神龍の謎」もミリオンと、キン肉マンだけでなく、当時のテレビアニメのファミコンゲームがいかに絶大な人気であったかを裏付ける記録が残っています。



キン肉マンと言えば、当時、うちにドンジャラ(今はポンジャンと言うらしい)と言う麻雀の子供版みたいなテーブルゲームがあり、友達を呼んでよく遊びましたが、残念ながらこのファミコンソフトは買ってもらえず、友達の家に行ってよくやりました。第一印象は、画面があまりに簡素と言うかシンプル過ぎると言うか…。キン肉マンをはじめ登場する超人たちは皆2頭身で、動きが異常に鈍い…。ウォーズマンみたいに中には、スピードが速い超人もいるのですが…。アニメの中のキン肉マンみたいにリング内を走り回って逃げ合い屁試合を繰り返した思い出があります。必殺技の出し方がこれまたむずい…と言うか、リング下にいるミート君が時々投げる命の玉を取らないと必殺技が出せないのです。つまり、通常時は、大した技が出せない。やれることと言ったら、相手の背後に回ってバックドロップしたり、ロープに向かってジャンプしてフライングボディアタックを食らわせる程度。ラリアートしたくても、どうにもタイミングが合わなくて、逆に相手のパンチやキックを食らいダメージを受けることが多かった。必殺技もウォーズマンのベアークローや、バッファローマンのハリケーンミキサーなどは、スピードが速すぎて相手にヒットさせにくかったですが、他の超人たちよりは、簡単に技を出せて使いやすかったです。



使える超人たちは、全部で8人いて、その中から2人選んでタッグを組ませて試合をするわけですが、キン肉マン、テリーマン、ラーメンマン、ブロッケンJr.、ロビンマスク、ウォーズマン、バッファローマン・・・とまあここまでわかるのですが、なぜか悪魔騎士の一人アシュラマンがメンバーに入っていた。アシュラマンって当時そんなに人気あったっけ…どちらかと言うとサンシャインを使いたかったんですが、いや、でもアシュラマンも好きでしたけど。腕6本もあるし、アシュラバスターカッコ良かったし(笑)。当時は、やはり、データの容量の関係なのか8人程度しか動かせなかったんでしょう。今再度ゲーム化したら全超人が勢ぞろいして、画も繊細になり、多様な技を出せるのでしょうね…。ステカセキングの悪魔のシンフォニーとかもやってみたかったが…(苦笑)。それにしてもブロッケンJr.の毒ガス殺法は、さすがに邪道と言うべきか(笑)。ベルリンの赤い雨は再現できなかったのかと画面に向かってぼやいたこともありましたが、これも古き良き時代の笑い話でございます。





タイトル画面のBGMは、「炎のキン肉マン」のアレンジだった。
やはりここは因縁の対決を…


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ガキの頃は、苦労したのに、大人になってやってみたら余裕でクリアできたソフトが結構あります。例えば、有名なところでレッキングクルーとかチャレンジャーとか迷宮組曲、がんばれゴエモンなどなど。延々ループのゲゲゲの鬼太郎とか、ちょっと前にやったら結構サクサク進んでしまうので驚いた。アクション系でも例えばいっきは、4面ぐらいすんなり進めるけど、東海道五十三次などは、3機だけでは、絶対無理。パズル系は、昔と変わらず難しい。バベルの塔は、途中、絵を出すのに苦労したがなんとかクリアできたが、ソロモンの鍵は、46面辺りでギブアップ。アトランティスの謎なんて未だにどうやればゴールできるのかわからない。ファミコンの初期は、コンテニューがなかった時代なので、一本クリアするのも時間がかかったし、クリアできるまで本体の電源落とせないしで大変でしたねえ…。1作目よりも強烈に難しかった2作目のソフトと言えば、やはりスーパーマリオ2。逆に1作目よりも2作目のほうが簡単にクリアできたのは、スーパーゼビウス。昔は、2のほうが得意だったのに、久々にやってみたら解けなくて、代わりに1作目をやってみたら、素早くクリアできたのが『グーニーズ』

グーニーズは、1984年に公開された同名映画をファミコンソフト化したもので、主人公マイキーが秘密の洞窟を突き進んで、フラッテリー一味に捕まり、牢屋に閉じ込められたグーニーズのメンバーを救っていく。映画と同じくアドベンチャーテイスト満載のアクションゲームで、コナミの初期の名作だけあって、操作性もテンポも抜群。シンディ・ローパーの曲をアレンジした音楽も素晴らしかった。そう言えば、映画で敵ボスのフラッテリー・ママを演じていたのは、ナイトライダーにもゲスト出演していたアン・ ラムジーだったが、ゲームのグーニーズ2では、そのアン・ラムジー顔のフラッテリー・ママの画が中々綺麗に再現されていて、思わずどよめいた記憶がある。とりあえず攻略法なども見ずにやってみたら、意外と色々と思い出すもので、隠しアイテムの出し方もすんなり頭に出てきて、進む進む。ダイヤを集めたら何が起こるのかとか、ステージ1に出てきたヘッドフォンとか耐熱服みたいなアイテムがどんな効果を持つのかもすぐには、思い出せなかったが、気づいたらステージ5までに出てくる全ての隠しアイテムをそろえる事ができた。隠しアイテムの出し方は、ステージごとに違うんですねえ…。

このゲームの面白さと言えば、やはり隠しアイテムを数多く見つけて、いかにゲームを楽に進めることができるかに尽きる。最低でも耐熱服と防水服は、見つけて身につけていないと後々のステージが大変になります。ステージ4辺りで全てのアイテムがそろうが、このゲームは、全部で6ステージ(ステージの間にあるミニステージを含めると9ステージ)しかなく、隠しアイテムを一色そろえても、それらを全て活用できるのは、5と6しかない。ガキの頃は、さほど思わなかったが、あまりにステージの数が少ない。当時は、容量的にもこれぐらい限界だったのかもしれませんが、それでも、当時は、画期的なアクションゲームだったと思います…。が、ボンバーマンほどとは言わないが、せめてあと10ステージぐらい、今からでもいいから増やしてくれないだろうか…(苦笑)。

 

 


隠しアイテムだけではなく、高得点を与えてくれる隠しキャラも登場する。
どこかで見かけたあのキャラも出現します。





 
あれはなんだ?鳥だ!飛行機だ!コナミマンだあ!!!







ん?この人・・・だーれ???


 

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ゲームチックな仮面ライダーメテオを見ていたら、ふとやりたくなったファミコンソフトが・・・それは…



superchi.jpg


『スーパーチャイニーズ』
あの頃ナムコのソフトは、よく買いました。他のメーカーのソフトよりも安かったというのもその理由の一つだが、ワープマン、パックランド、スーパーゼビウスなどなど、欲しいものは、貯金をはたいて根こそぎ買い捲っていた記憶がある。『21世紀のクリエイターたちへ』・・・横山のやっさんの息子がCMに出演していた頃にこんなフレーズをよく耳にした。現在のクリエイターは、ご存知なのだろうか。ファミコンでカンフーものと言えば、当時は、任天堂のスパルタンXとか、コナミのイーアル・カンフーぐらいしか思いつかない。スーパーチャイニーズもカンフーものと言えばそうなのかもしれないが、出せる技はパンチと回転キックぐらいで特別なカンフー技は出せません。宝箱を取るとミラクルキックを出せますが、別段凄い技ではありません…。妖魔軍団に連れ去られたチャイニーズランドの王女を救うため、カンフーの達人のジャッキーとリーが戦いに挑みます。主人公(プレイヤー)達の名前は、ジャッキーとリー(笑)。これまたストレートなネーミングをつけたもんですよね(笑)。確かにあの時代のカンフーの有名人と言えば、この2人しか思いつきません(今でもそうか)。敵方にデブゴンと言う名の槍使いがいるがサモハンとは関係があるのかどうかは不明…。

このゲームもそうなんですが、あの頃は、スーパーマリオが流行った影響もあるのか、8ワールド4ステージ構成のゲームが多かった。そう言えば、このゲームもスーパーマリオと同じく隠し通路を使ってあっという間に最終ワールドにたどり着くことができるのですが、しかし、宝箱に入っているアイテムを揃えずに最終ワールドに行ってしまうととんでもない目にあってしまいます…。パンチ力が低いと倒せない敵もいるし、魔除けや巻物や鏡なども欠かせないアイテムなので、これらを取り損ねると後で苦労します。順番通りに進めても3ワールド辺りで敵の猛攻にあってゲームオーバーになることが多かった。そうそう岩を殴って「G」のマークが入っているボールを取ると、スーパーマリオみたいにファイヤーボールを出せます。敵を倒すと、なぜだかスーパーマリオでレンガを破壊した時のような砕けた音がするのですが、妖魔軍団の正体は、石なんでしょうかね。SEの担当者がスーパーマリオと同じ人だったと言う噂も聞きますが…。



superchi2.jpg
各ワールドの4面目にいつも登場するこいつ、苦手(汗)。ユニゴンって名前らしいですが、実は、まだ一度も倒したことがありません(汗)。色々倒し方は、あるみたいですが、動きが早いのと火の玉を撃ってくるのであっという間にやられてしまいます。あと目を縦に二つつけている塗り壁みたいな奴、ハカイダンっていうらしいが、しつこく獲り付いてきて動きを止められてしまうので非常にうっとうしい。ドラゴン系の敵は宝剣がないと倒せないらしいです。メテオみたいに宇宙技を出せるならジュピタァー、リアリィ?でユニゴンを粉砕してやりたい(爆)。

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