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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/07月

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シュワちゃんが約10年ぶりにスクリーンにカムバックした記念すべきアクション映画『ラストスタンド』を拝見。元ロス市警の麻薬課の捜査官で、今は、メキシコ近くの田舎町で保安官をしているレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)が、町にやってきた凶悪な脱走犯を相手に大奮闘する。以前のような派手な動きは減ったものの、御年66歳にしてシブ味を増したアクションを見せていた。


さすがに登場した姿を見た時、歳取ったなあと思わず口に出してしまうほどだった。スタローンがコップランドと言う映画で、ぶくぶくに太ったさえない中年保安官を演じた事があったが、あの時の衝撃とよく似ている。でも、スタローンは、当時まだ50過ぎだった。シュワちゃんの場合、その上、10年以上もずっと映画の世界から離れていたから、もう浦島太郎的な感覚になっても仕方がない。映画の中でも自分で「歳かな・・・」なんてセリフを言ってたし、まあそれは自分自身の皮肉を込めたものだったのかもしれないが、でも久しぶりの主演映画で60代になってからのアクション映画だから相当しんどかったじゃないだろうか。かと言って極力CGを使わず、ここぞと言うところで力強いアクションを見せるシュワちゃんはやはりさすがとしか言いようがない。


かつてのコマンドーとかプレデターとか、トータルリコールなどで見せたずっしりとした重量感のあるパワフルアクションは失せて、もうクリント・イーストウッドのような哀愁感さえ漂わせている。でも、少し枯れちゃって大人しくなったかなと思っていたら、昔取った杵柄のごとく、派手にカービン銃を撃ちまくったり、カーチェイスを繰り広げたり、時にはあの大きな体を酷使してドカーンと転がって見せ、あの頃のシュワちゃんを垣間見せたりする。メキシコ国境付近の田舎町が舞台と聴いて、そんなのどかな町にシュワちゃんが似合うわけがないと思っていたが、歳相応に結構ハマっていた。オーソドックスな西部劇風の演出もぴったりとハマるシュワちゃんを見て、なぜだか新たな息吹を感じた。


シュワちゃん以外に気になった人と言えば、FBI捜査官役を演じていたフォレスト・ウィテカー。『ザ・シールド 〜ルール無用の警察バッジ〜』でストライクチームを執拗に追い詰めたキャバナー捜査官役が記憶に新しいが、この映画の中では、残念ながら目立った活躍はしておらず、あまり印象に残らなかった。どうせなら、シュワちゃんと一緒に派手な撃ち合いをしてもらいたかったが、思っていたより影が薄かった。


カーアクションは、中々豪快だった。華麗なターンを見せてバックしながら猛烈に走るコルベットZR1がカッコ良い。ZR1とカマロZL1がもろこし畑の中をガンガン走り抜けるシーンは、スティーブ・マックイーン主演の『ハンター』でマックイーンが運転するトランザムがもろこし畑の中を激しく走り回るシーンを彷彿とさせるものがあった。



この映画見てたら、一度シュワちゃんの西部劇が見たくなってきた。いや、この映画は、むしろ西部劇にするべきだったんじゃないかなと思う。ともあれ新たな存在感を見せたシュワちゃんの次回作に期待したい。










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