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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/07月

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実写のヒロインものってそう言えば特撮全盛期だった1970年代にもあまり製作されなかったみたいですが、しかし、探せばあるものです。現在YOUTUBU東映チャンネルで配信中の「好き! すき!! 魔女先生」。アルファ星の王女・月ひかるが地球の平和を監視するために東西学園5年D組の教師となり、様々な騒動に立ち向かう。当初は、ファンタジー路線の学園ものだったが、なんと2クールめから、月ひかるがアンドロ仮面と呼ばれるヒロインに変身して、悪と戦うアクション路線に変更された。


制作スタッフが当時人気絶頂だった「仮面ライダー」と同じメンバーであったことから、こう言った路線変更が可能だったと思われるのですが、単独ヒロインものの歴史を鑑みるに、この作品が元祖実写ヒロインものであったことは紛れもない事実であるようです。ヒロインものって言えば、私世代でもポワトリンしか浮かんでこないし、途中でアクションヒロインものに路線変更された作品なんてあまり聞いたことがなく前代未聞ですね。いろんな意味で貴重な作品です。4話は、ウルトラマンシリーズなども執筆された市川森一氏が脚本を担当されていたが、確かに一風変わった世界観が面白く、石像のソクラテスと戦う月ひかるがウルトラマンに見えた(笑)。予告編のナレーションが同時期に放送された「へんしん!ポンポコ玉」のような感じのテンションの高さで中々印象に残りました。


月ひかるの同僚の先生役で森本レオ氏が出演されています。用務員役の人は、いろんな特撮作品で見かけたことがある奥村公延氏。教頭先生は「仮面の忍者・赤影」の白影こと、牧冬吉氏。生徒役の正夫役は、後に大戦隊ゴーグルファイブでゴーグルイエロー/黄島太を演じた伍代参平(藤江喜幸)氏など、顔馴染みの人がたくさん出演されておられます。しかし、主役を演じる菊容子さんという方は、当時いろんなジャンルの作品で活躍されていたそうですが、80年代、私がテレビに熱中していた当時は、一度も見かけたことがないんですよね…。それもそのはず、なんと若干24歳の若さでお亡くなりになられていたんです。それも大変ショッキングな事件によって命を落とされてしまったようです。


菊容子さんの死因、それは、当時付き合っていた彼氏に首を絞められて殺害されてしまったとのこと。容疑者となったその彼氏も当時俳優として活躍し、やはり特撮ものにも数多く出演していた23歳の若手俳優だった。仮面ライダーV3の45話でブラックサンタを演じたり、ロボット刑事の19話にも出演しているそうです。テレビで活躍する人達同士が痴情のもつれとは言え、こういった結末を迎えてしまうと言うのは、後味が悪いし、なんとも気の毒な話です。


菊容子さん、魔女先生では、かぐや姫先生と呼ばれていましたが、確かにお人形のような雰囲気で、今にはないタイプの美人顔。そう言えば、必殺シリーズでも見かけたことがあります。もし、生きておられたら、80年代の特撮もので初の女隊長的な役柄を演じられていたかもしれないですね。もしくは、曽我町子に次ぐ悪の女王として存在感を出していたかもしれない。



実はまだアンドロ仮面の動く姿を見たことがないので、この機会に一度見てみようかと配信待ち。そろそろ21世紀のオリジナルの実写ヒロインもの、出てきてもいいはずだが…。
「東映特撮 YouTube Official」

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