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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/06月

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ダイ・ハードシリーズ第5作『ダイハード・ラストデイ』を拝見。タイトルがラストデイだからこれがシリーズ最終作?と思っていたら、案の定原題は、「A GOOD DAY TO DIE HARD」となっているのでまた日本題でだまされるところでした。一作目の高層ビルから始まり、空港→ニューヨーク→ワシントンDC他…と、閉所空間からどんどん街全体、巨大都市へ舞台が広がり、今作は、いよいよアメリカを抜け出してなんとモスクワが舞台になってしまった。モスクワが舞台になった映画と言えば、まだソビエト連邦だった時代にシュワちゃんがモスクワ市警の刑事役を演じた「レッドブル」なんてのもあったが、今作は、シュワちゃんもびっくりのハードなアクションの連続だった。


殺人を犯してロシア警察に拘束された息子のジャックを救うべく、モスクワへやってきたジョン・マクレーン。前作の「4.0」には、ジョンの娘のルーシーが登場し、今作にも空港でジョンをお見送りするシーンにちょこっとだけ出ていましたが、今度は、息子のジャックがジョンの相棒役として活躍する。一作目の冒頭の場面で、ジョンの妻のホリーが電話をかけている時に、マクレーン家族の写真が映っていたが、確かに4人家族でしたね。しかも、ジャック、CIAのエージェントになっていた。やはり、親父の血を引いてるのか、性格から行動まで親父譲りの荒っぽさ。


ジャックが出廷する予定だった裁判所が謎の武装集団によって突然爆破され、マクレーン親子が対面する前から町はもう戦争状態。武装集団は、どうやらジャックと一緒に逃げていたユーリ・コマロフと言う元政治家の命を狙っているらしい。裁判所の横に止まってた数台のBMWが猛烈な勢いで爆発し、軍用の装甲トラックが街を暴走して、駐車中の車両や交差点に入ってきた車などに次々とぶつかり蹴散らかしていく。ハイウェイとか立体交差など、かなり街の中心でカーチェイスが展開しており、とにかく壊される車の数が凄まじかった。撮影で使われた車は、なんと650台でそのうち132台は、廃車処分になったとか。ブルース・ブラザーズでも真っ青、西部警察でもこんなのはありえなかった。


市街を走行中の装甲車からジョンの車を狙ってロケット弾が発射され、ジョンの車がくるっくるっ回転しながらそのミサイルを鮮やかに避けてしまう場面がもう漫画か!ってくらい華麗で痛快だった。その後、ジョンの車は、駐車車両を巻き込んで、派手に横転しまうのだが、それでも怪我一つせず車から出てきたマクレーンは、やはり只者ではない。見ず知らずの人の4WDを奪い取って、立体交差の橋の上を走行中にジャックの車を見かけるや、いきなり、橋の上から飛び降りて、カートレーラーの車の上や、渋滞で止まっている車の上を数珠繋ぎで走り渡り、「すまん」「悪いな」で済ましてしまうジョンがえげつない(苦笑)。しかもハイウェイであのごつい装甲トラックに体当たりしてトラックを横転させてしまうのだからかなりイカれてる。このカーチェイスシーン、約10分ぐらい続いたが、他にも書ききれないくらい驚異的なクラッシュシーンが数多くあり大迫力だった。これまでのカーアクション映画の記録を軽く塗り替えてしまったかもしれない。よくぞあそこまでやったよなってくらい本当に超ハイスケールでとても見応えがあった。ロシアは、カーアクションに寛容な国なんですね。


CIAのセーフハウスに逃げ込んだマクレーン親子とコマロフ。しかし、誰が教えたのかここでも武装集団に襲われ、ジャックやコマロフは負傷するが、無敵のマクレーンは、M249パラトルーパーの機関銃で応戦し、あっという間に敵を片付けてしまう。このシーンのマクレーンは、かなりカッコ良い。後半は、チェルノブイリ原発付近にあるプリピャチと言う都市が舞台になり、とある銀行の金庫室でコマロフとその娘のイリーナ、そして、コマロフと敵対しているチャガーリンの手下のアリクが10億ユーロの濃縮ウランを巡って一悶着を起こすのですが、それにしてもわざわざチェルノブイリを舞台にしたのは、何か意図があったのでしょうかね。日本でも原発事故が起きたし、色々とリアルに伝わってくるものがあったが、どこか意味深な展開に見えた。その後、大どんでん返しが起きて、マクレーン親子は、意外な人物と対立することになるのですが、ここからまた派手な銃撃戦やバトルが展開します。


イリーナが操縦する大型輸送ヘリMi-26の貨物室にジョンが乗り込んで、そこ積んであった車を発進させるシーン。鎖でつながれていた車を外に放り出すことによって、飛行中のヘリの動きを鈍らせようとするジョン。かなり無謀と言うか行き当たりばったり過ぎるだろ(苦笑)。ヘリからぶら下がってる状態の車の中からジョンがどうやって脱出するのかと思って見ていたら、なんと、ヘリがバランスを崩しながらぐるぐる旋回している間に、その遠心力によってジョンが銀行の建物まで吹っ飛ばされてしまった。これは単に運が良かったでは片付けられない程の運の良さ(苦笑)。最後は、ヘリが建物に突っ込み、マクレーン親子は、華麗にジャンプして、スローモーションで下にあるプールへ向かって大落下する。映像は、美しかったがなんか無意味な感じもして、ポカンと見入っていた。


前作は、「24」を意識したような展開が多くて、ダイハードらしさが足りない上にCGを使ったアクションも浮いてて違和感があった。今回もストーリーには、新鮮味は感じなかったし、1作目を見た時のような感動はなかったものの、アクション映画としては、素晴らしい出来になっていたので久しぶりに大興奮した。街のど真ん中でCGも使わずよくあんな撮影ができたものだと、アクション面についてはとても感動してしまった。そして、アクションの合間合間のジョンのセリフもいちいち面白かった。MI-24とか26などのロシア製の戦闘ヘリも登場していて、航空アクションとしても見応え十分。でも今回は、やたら時間が短かったのが気になった。と言うか、結構見てますけど、最近のハリウッド製のアクション映画は、2時間超えの作品が少ないですね。









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